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「最後」に《何故、通常は「氣」を降ろさなければ
ならないのか?》について、お話しましょう。
よく「氣が上がる」と言います。「頭に血が昇る」も
「近い」状態ではありますが、「血が昇る」状態とは
感情的にも「逆上」してますから、「氣が上がる」
場合には、それよりは「マシ」な「必死の状態」です。
よく、「人前」で「何か」大切なことをしなければ
いけないとき、極限の「緊張状態」に入ると「頭」に
「氣が登り」ます。これ、程良ければ適度の「集中力」
を生むのですが、皆さんもご経験のとおり、
《「氣」が「上がり」過ぎると、「頭部」で「氣」が
「圧力」で「いっぱい」になり、「固まって」しまい
「機能停止」してしまい、「目の前が真っ白になって
しまうのです」。》
これは、「急」な「打撲傷」や「骨折」の際、「患部」
に「氣」が「集中」して、「筋肉」を「固める」ことに
より「患部」を「保護」をしようとしますが、それと
同じ様な「現象」が「頭部」で起きている訳です。
「武術」の場では、これを「防御」に使用し、相手の
「打撃」が、自分に当たる際に「局部」に「氣」を
「集中」させ、相手の「力」を「押し返し」ます。
いわゆる「硬氣功」「硬功夫=インゴンフー」とも
言います。「これで、何となく分かるでしょう?」
つまり、「ポテンシャル」を「100%発揮」したい
「ここ一番」の場合、「頭部」は「適度で良い」
訳で、「氣」が「腹、腰」に「溜まって」いて
「腹が座る」「腰が決まる」方が「ベスト」になり
ます。見ていれば「分かりますよ!」。
「お相撲さんが土俵に上がるときも」「体操選手が
競技に入るときも」「バレエダンサーが演技に移る
ときも」、《必ず「ふう〜っと」一息「吐いて」から、
ことに移っている筈です。そうです!それが「退陰符」
=タイインフ」なのです!!。》
では、新たな「テーマ」に移りましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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