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今回の最後は、「氣の上がり、下がり」を「繰り返す」
方々についてです。これを「放置」しておくと、
いわゆる「躁鬱病」になるのですが、その「予備軍」
は、けっこう「多い」ように思います。「サイト」や
「ブログ」等でも、「自己自賛」「自慢」と「反省」
を「繰り返して」いる人達は「多く」、それらも
「予備軍」ですが、その「根底」には、自身の
「先行き」に対しての「不安」や「不確定」が、
「要因」となっています。よって、これらは「稀」
ではなく、大した「確信」や「準備」「知識」も無く
「独立」をしてしまった「経営者」や「先行き不確定」
の方々にも、よく見られる「症状」だとも言える訳です。
全ては「不確定」が「原因」になります。「精神力＝
気力」が「旺盛」な人は、ここでも「ブレずに」
「踏ん張り」を効かせることが可能ですが、
《普通「人」は本来、自身が置かれている「状況」に
応じて、自身の「心」と「性格」を含めた
「キャラクター」を「確定」させるものです。》
つまりは、置かれている「周囲環境」に対して「受け身」
なのですが、その「周囲環境」が「不確定」になると、
それに対して「受け身」である、自身の「キャラクター」
「心の置き場」が「不安定」になり、「日により、
時間により」「気分」が「変動」してしまうのです。
難儀なことに、「根本解決」せずに、これが「慢性化」
してしまうと「双極性障害」、すなわち「躁鬱病」と
なってしまうのですが、こうなると、日々の
「ちょっとした、刺激」でさえ、「躁や鬱」の「気分」
の「原因」になってしまい、なかなか「精神」が
「安定」しない期間が、長期に渡って続いてしまう
のです。そして、これらに対する「西洋医学」の立場
からの「見解」とは、「未だ謎」という状態なのです。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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