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「双極性障害」、すなわち「躁状態」と「鬱状態」を
交互に「繰り返す」、いわゆる「躁鬱病」に関しての
「現代西洋医学」での「見解」とは、以下の通りです。
「鬱病」のみの「発生率」は「3~5%」なのに対して、
「双極性障害」の「発生率」は「約0.6~0.9%」と低く、
「発症年齢的」には、「双極性」は「20歳代」を中心
なのに対して、「鬱病」は非常に「幅広く」存在して
いるのですが、「鬱病」が「長期化」すると、その
「2~3割」は「双極性障害」に「移行」してしまう
ので、非常に「注意」しなければ、いけないのです。
「双極性障害」の「原因」については、未だ「未解明」
です。ただし「統計的」に「判明」している「事実」
もいくつかあります。「鬱病」と同様に「病気に
なり易い体質」つまり「疾患脆弱性」を持つ人ほど、
「心理的負荷」も掛かり、「精神バランス」は崩れ易い
のは当然ですが、中には「遺伝的要因」も見当たる節も
あり、「双生児」の場合、片方が「躁鬱病」になると、
もう片方も「8割以上」が「躁鬱病」になるとの結果も
出ています。しかし、未だ「謎が多い」ために、その
「治療法」とは「古典的」なままで、「薬物療法」に
おいては「気分安定剤」である「炭酸リチウム、
バルプロ酸、カルバマゼピン」を中心に「投薬」をし、
「躁状態」が「強い」場合には、鎮静効果のある
「抗精神病薬」を「鬱状態」の強い場合には「抗鬱薬」
を「付加的」に使用します。
まあ、「精神」と「氣」と「身体」とは「複雑玄妙」に
「つながって」いる訳ですから、「精神科」「内科」
「外科」という様に「縦割り」で「横のつながりの無い」
「西洋医学」には、ここが「限界」なのだと思います。
「考えさせない、薬」による「薬物療法」と「カウンセ
リング」による「心理療法」と「社会的サポート」と
いう訳なのです。ならば「東洋医学的」な「アプローチ」
とは、どおいうものなのでしょうか?
やはり「精神力」の「強化」という、一言に尽きます。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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