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「宇宙人なんて、いるのか?」という人達の「問い」
に対して、これまで「科学者達」は「確率論的」に
《一つの「銀河」は「2000億」にのぼる「星」で
構成されていて、更にその「銀河」は、この「宇宙」
に「1000億」存在する。すなわち、この「宇宙」に
「1000億×2000億」の「星」が「存在」している。》
この「1000億×2000億」の「数」の「星」が「存在」
していて、「確率論的」に「生命」が「存在」している
「星」が「地球」だけ、と言うのは「逆に無理」だろう、
という「論拠」で「説明」していたものでしたが、最新
の「研究成果」では、銀河の数は「1000億」どころか
その「20倍」にのぼる「2兆」と推定され、「生命存在」
の「確率」も更に「20倍」になり、
《この「宇宙」に「2兆」×「2000億」もの「星」が
「存在」しているのに、「知的生命体」が「我々だけ」
と言うのは、「確率論的」にも更に「ナンセンス」では
ないか?。》
つまり「我々は特別」と言う「意見」の方が、逆に
「傲慢」なのではないか?という「理屈」が成り立つ
ことになります。更に、それに比べて比較的に「近い」
「銀河系内」の「空間」を調べて分かったこととは、
《「生命」が「存在可能」な「惑星」の数は、この
「銀河系内」だけでも「数百億個」は存在する。》
と「推定」されています。更には、我々の「太陽」
から「30光年」の比較的「近い空間」においても、
「100個」の「生命」が「存在可能」な「惑星」が
「推定」されており、「地球以外」の「生命探査」の
可能性は非常に開けているのです。これらは近い位置に
ある「102個」の「赤色矮星」を「6年間」に渡って
「ヨーロッパ南天天文台」の「太陽系外惑星探査望遠鏡」
「HARPS」の「調査」した成果による「推測値」に
なります。「天文学者達」は、つい最近まで「恒星」の
周りを回る「惑星」の数に付いては、不確定な「予測」
をするしか無かったのですが、「HARPS」等の登場
により、近年ようやく「本当の数」を絞り込めるまでの
「データ」を得れるようになり、この「驚異的」な
「確率」の「数字」を出すに至りました。「太陽」等の
「恒星」には、必ずその「残りカス」に当たる「惑星」
が「周回」することになります。その中には「高い確率」
で「水」が「液体」を保てる「惑星」が「存在」する
ことになります。それが以前にも紹介しました、
「ハビタブル・ゾーン」なのです。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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