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これまでの、ブログでも言及しましたが、私は「行者」
という立場からも、「瞑想」もしくは「瞑想的」な「感想」
無くして「悟り」は無いと断言しています。
何故でしょう?
学術的概念としては、大きく「瞑想」というものがあり、
その中の沢山の「種類」として「禅」を含めた「瞑想法」
や「観想法」があるのですが、私が生徒さんに説明していく
なかで、あえて「6番」を使用して入るものを「瞑想」。
「7番」を使用して入るものを「禅」としています。
「マスターヨーガ」や「クンダリニーヨーガ」系の「気力」
を大きく使用するヨーガは、「呼吸法」により「頭部」に
「氣」を通すことにより、意識をコントロールします。
「頭部」に通すと、自動的に人の意識レベルは「落ちて」
いきます。「頭部」への「氣」の流入量は「調息法」により
調整します。あまり落とし過ぎると「落ちます」。
「寝てしまう」訳ですから、寝ないように「寝る直前」にある
「アクセスポイント」を探さないといけないのです。
これを教えるために、師匠と弟子は「精神融合」を行います。
(これは、また遠隔誘導法で解説します)
アクセスポイント、「変性意識状態」に入ることによって、
いわゆる「ビジョン」を見ようとするのですが、
これは、主に額にある「6番=上丹田」」の効能効果です。
ここは人の「全6感」を司っています。
「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」そして「超感覚」
と言われる「勘」ですね。「6番」の開発初期段階は、
主に「4番」の中にある「過去生」の「記憶のバグ」を
見ることが多いです。「過去生の記憶」ですから、
やはり、大きく感情が動いた記憶「凄く笑ったり、泣いたり
嬉しかったり」のバグ=断片を垣間見るんです。
この段階では、あまり意味の無いことが多いので、
深く考えずに「ただ、見れば良いのです」。
「マスターヨーガ」でも「内丹法」でも「行」は、
「2番=丹田=ヘソの下約7cm」から始めて、順に
「3番」「4番」というように、下から上に向かって、
順に進めていきます。てすから「6番」の開発段階では、
「7番」は大して使えません、「7番=百会」は、
正確には「頭頂部から約3cm程後ろ」にあります。
ここは「この世、あの世に通じる万能の智恵」に通じる
のですから、「6番」だけを作動させて「ビジョン」なりを
見えたとしても「7番」が正確に稼動していなければ、
その「ビジョン」の「意味」、それを見た「訳」も
分かりません。要するに「映像、音声資料」を見ていても、
「解説、ナレーション」が無いと、「何のことやら?」
分からないのです。
ここが、私が「6番」の「瞑想」と「7番」の「禅」を
分けている理由でもあり、システムとしての「構造、役割り」
でもります。あらゆる「行法」や「儀式」がありますが。
この重要な要素を理解し、それを前提に「訓練」を組み込んで
無いものがほとんどで、それでは「意味」が無いのです。
「6番」に続いて「7番」が開発されると、本来の機能として
この二つは「連携、連動」します。
この「連携」と「連動」が機能して、始めて、あらゆる
「智恵」が上より「糸電話」のように「ひらめき」と共に
降りてくるのです。
それこそが「悟り」への道の入り口となるのですが、
さらに、それを統合して感覚を「覚醒」させるためには、
もう一つ「完成」させないといけない、ある意味「境地」
があるのです。
それが、人が人として持つことが出来る三つの「宝」
「三宝」です。
では、また次回。
「氣塾」代表 木村丈彦
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