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では「氣」の「性質」を表す「気質」について、
何故「弟子達」と「私」とでは、出す「気質」が
異なるのか?、そもそも「気質」とは、いったい
どの様なものか?一言で言えば「練度」つまり、
「練り具合の差」でもある訳ですが、これも、
化学の「浸透圧」と同じで「練度」が高ければ
「氣」は「濃く」なります。「濃い」という
ことは「浸透性」が高くなります。つまり「相手」
に対して「氣」が「溶け込みやすい」ということ
です。「薄い濃い」以外にも、更には「陰陽」の
「含み具合」つまり「バランス」もあります。
これは「私」の「氣」の「バランス」ではなく、
あくまで「相手」に合わせて「陰陽」の「足りない」
部分を「足りないだけ」入れるのです。つまりは
補い、完成させる「補完」を行なっているのです。
それを「どの様に、やっているか?」は、この場では
言えませんが、分かりやすく言えば「日本料理」の
「華=はな」である「椀もの」と理解してください。
それは「濃さ」であり「浸透性」でもあり「料理」で
言う所の「美味さ」に近いものです。つまり、私は他の
人達より積んだ「年季」により、誰にとっても
「美味しい」品質の良いものを作れるということです。
ならば「美味しい気質」とは何か?ということに
なりますが、それは「陰陽バランス」において、相手に
とって「足りない」ものを「捕捉」する、味で言う所の
ほどほどの「塩梅=あんばい」つまりは「塩加減」で
あったり、愛情的な「甘さ」の場合もあります。
例えばヒントとして、そこに「エゴ」が混じれば「苦味」
や「怒り」が混じれば「辛さ」にもなるでしょう。
「分かりますか?」《この道とは誰が飲んでも
「美味い!」と言わせる「椀物」を作るのと同じこと
なのですよ。》ただ単に「強い、弱い」により
「影響を与える」ということと、「相手」にとって
「足りない」ものを「補う」ということでは、
「仕事の質」は大きく「変わる」ものなのですよ。
では、新たな「テーマ」に移りましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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