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「血液」と「氣」を、肉体に流れる「生命」を
維持する為の「基礎システム」とした時に、
それらが「精神」や「肉体」の「神経系」に
「繋がって」いる以上、「修行」という言わば
「正しい行ない」をして「気力」が「常人以上」に
なったとしても、「この世」における「肉体」が
「崩壊しない」ように、ちゃんと「神様」はあらゆる
自体を想定した上で「微細身」を「作り上げて」いた
訳で、《「チャクラの蓋」と「結節＝グランティ」は、
体内の「氣」の「内圧調整」と「逆流を防ぐ」為に
「弁」として「機能」「存在」しているのです。》
「肉体」における「血液」同様、「氣」も安直に
「逆流」するということは、その「健全」な「循環」を
「破壊」することになり、「新鮮」な「生命エネルギー」
が「供給」されなければ、我々は「肉体」を「維持」
出来なくなります。《「概念的」には「チャクラの蓋」
とは「気脈」の「水道管」に「蝶番」で上から繋がる
「重し的な蓋」と考えてください。》
ここで、思い出してください。「１番チャクラ」は
《概念上、唯一「吸入機能」を司っている。》と書き
ましたが、「身体」の「循環機能」は、かなり「複雑」
な「循環ルート」を持っていますが、それは同時に
「外部」からの、あらゆる「場所」や「人々」の出す
「氣」が、「循環ルート」の「ベルトコンベア機能」
に乗って「体内」に「流入」するように出来ており、
《それらは「１番チャクラ」以外からは「流入し難い」
「作り」になっています。》
これは「メインルート」である「１番チャクラ」からは
「任、督脈」を通る事により「２番チャクラ」において
「圧縮」「精製」され、人が使える「氣」に「加工」
される訳なのですが、仮に「外部」からの「あらゆる氣」
が「蓋の無い、チャクラ」に直接「流入」すると、
「どうなると、思いますか？」
我々は「２番」から順に「修行」を重ねて、各チャクラ
の「特性」と向き合って、自分の「弱点」を「克服」
しようと努めますが、「チャクラの蓋」や「結節」等が
無くなれば、《絶えず「外部」からの「氣」の影響を
受け、「精神的」にも「過敏」になってしまうのです。》
つまりは「防御壁」としての「機能」も持っている、
という訳なのです。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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