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さて、ここからは「陳 老師」からの「教え」と、
私なりの「解説」に移ってまいります。中国を
始め、日本の昔の人達は「心の状態の悪い時」を
産まれながらに人の中に住む「三尸三虫」と言う
「鬼神」による「悪い影響」だと考えていました。
「腹の虫が治まらない」「虫の居所が悪い」
その理由として、「怒り」「恨み」「悲しみ」を
含めて、誰もが「経験」している、「最も悪い」
「嫌う」感情に人がある時、
《その「感情の中」に入ってしまっていて、その
「感情」が解けるまで、如何にも「鬼神」に
「取り憑かれて」いる様に、なっているからです。》
そして、人はこれらの「悪い感情」を「切っ掛け」に
して「悪い」「間違った」行ないに走る訳ですから、
尚更、それらの「切っ掛け」は「鬼神」によるもの
だと捉えるのも、一番素直で理解し易かったのだと
思えますし、「西洋信仰」における、人の心に住む
「悪魔」の考え方も、ほぼ同じ様な所にあると思え
ます。
《しかしながら「中国」「日本」において、それらの
「存在」を「鬼神」の変幻した「三尸の虫」と「表現」
した所に、「氣」と言う「概念」を持った「東洋文化」
独特の「繊細さ」を感じることが出来ます。》
その「理由」として挙げられるのは、「悪い感情」を
持っている時の、あの「むずむず」とした「感覚」に
あると思います。つまり「悪い感情にある」と言う
ことは「気持ち=気の持ち様」が「悪い」状態にある
と言うことですから、
《明らかに「氣の状態が悪い」=「虫の居所」と言う
ことが出来る訳です。》
更には「状態が良い」場合は「虫の居所が良い」又は
「虫が良い」訳ですから、やはり《「氣」=「虫」》
と言ってしまっても問題は無い様に思います。
更に、これらを「裏付け」する事実として、中国、
「太極内丹」における「氣」が体内で「動く」時の
「体感」を表す「奇景八触=きけいはっしょく」を
「解説」すれば、理解は進みます。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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