「この世」にはシステム的に「悪」も留まれる(質問者の持つ不平不満)1

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さて、今回は「ご質問」にお答えいたします。

「氣塾」とは所縁の人物ですが、なかなかの長文です

ので、一部割愛させて頂き掲載させて頂きます。

《「なんて、この世は理不尽な世界なのでしょう!!」

私にとっては気になることを言わさせて頂きます。
理想の会社を見つけたものの、やはり欠点はどこにでも
ありまして、中小企業を一代で築いた社長がそろそろ
引退時期で、後継者問題です。通例ではナンバー2が
昇格するでしょうが、それが問題で「器が備わって
いないのです」。みなが、不信感でこのままだと崩壊し
そうです。

スピ的には
◆「どうしてあんなに道徳に反した生き方をしている人
にバチが当たらないのだ?と思ったこともあります。」
「まじめに生きている人が苦労して、どうして道徳に
反した人が何事もなく生活しているの?それどころか人
を騙して踏み台にするような人がどうして楽しそうに
生きてるの?」。

「天罰がくだれ!」と思うこともある。
「しかし現実は天罰がくだる気配はまったくなく…
「神様なんていない…」と思ってしまうのです。

「あなたの魂を復讐心や妬みで汚してはもったいない
です。その気持ちはあなたに返ってくるのです。

恨んでも何も良い事はありません。
たとえ「天罰がくだれ!」と思う人がいてもあなたが
手を下してはいけません 。想いを晴らしたとしても
あなたは負のカルマを背負うことになります。

また誰かを恨む感情は、因果の法則(因果応報)により
自分に返ってきます。

天罰がくだらないアイツが憎い!と思っても、その感情
はあなたにとってマイナスにしかなりません。

あなたが手をくださないことはもちろんのこと、そこに
気持ちを向けるよりも、
自分が幸せになることに気持ちを向けたほうが充実した
人生になると思います。◆

とは 言うものの現実問題 毎日出社して顔を合わせる
わけで、生活もかかっています。実際問題 快方に向かう
ため私たちは 何をすれば幸せになれるのでしょうか。

「立ち上がる気持ちは皆あります。」》

なるほど、言わんとしている事は「理解」出来ますし、

その「心情」も「理解」出来ます。私も「哲学」を身に

付ける前は、同じ様な「疑問」を持っていました。

真っ当に「真面目」に生きている人なら、その様な疑問

に駆られるのも「当然」の事ですし、この「ご質問」を

頂いた「Oさん」の様な「真面目」な方なら「憤り」を

覚える事も、多々有ることでしょう。でもね、

《この「世の中」とは、大半が「平等」ではなく「不公平」
なのです。唯一「時間の流れ」だけは「平等」ですが、
その「寿命」も「人それぞれ」ですしね、そして何より
「この世」とは「善悪混合」の「世の中」なのです。》

これが、何を意味しているのか?と言われますと、

《この「世の中」とは「悪」が「留まる」事を「許されて
いる「世界」なのだ。》

ということを、我々は「忘れてはいけない」。

ということなのです。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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