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現代の「雇用形態」に対して「雇われる側」は
事あるごとに「搾取、搾取」と訴えています。
でも、「本当に、そうでしょうか?」。
現代の「日本」においては、「小泉政権」以降
「終身雇用」は崩され、「出来高制度」「毎年
契約形」の「欧米的」な「雇用形態」が導入され
てきました。これは、一見「実力主義的」には
見えますが、片方の「規制緩和」による特定の
「業種」における「なり手」の「飽和状態」を
生み出し、そんな「業種」においては、会社との
「取り分」が「九対一」という、なかば「奴隷制的」
な「労働環境」を生み出していたりもします。
「経営者」は「リスク」をとって「ビジネス」をして
います。「景気」というものは、必ず「浮き沈み」が
有り、いざ、その「リスク」が生じる事態に遭遇した
としたら、「経営者」はその「責任」を負わなければ
いけません。つまり「世の中」が「不景気」になって
「会社」の「売り上げ」が大幅に「下がった」として、
その「会社」が「中小企業」である場合、「売り上げ」
が「下がった」からといって、安易に「従業員」の
「給料」を「下げる」訳にはいきません。「従業員」
にも「生活」も「家族」もあります。仮に「下げた」
とすれば、現代なら誰もが簡単に「会社」を「辞める」
でしょう。そうすれば形の無い「会社システム」自体
が「崩れて」しまいます。ですから、そんなとき、
「現実的」には「内部留保」と「借金」によって、
「会社」は「不遇の時期」を「やり過ごす」しか無い
のです。「給料カット」が出来るのは、そもそも
「高給」を支給していた「大企業」が「可能」な技で
「中小企業」には実質的に「不可能」な技なのです。
現代における「企業後」の「会社生存率」は「20年」
で「僅かに0.5%」なのです。それ程に「世の中」
は「移り変わり」が早く、「会社」は絶えず「変化」
していなければ「需要」は「保てません」。
その為には「設備投資」を含め、新たな「ビジネス
開拓」の為に「内部留保」は「必要」となるのです。
「給料を上げてくれ!」と言うのは簡単ですが、
「あなた」の言う通りにしてばかりいると、皆さん
が「お給料」をもらう為の「器」としての「会社」
自体が、「何十年」と「存続」出来ないのです。
《「いいですか?」その為の「内部留保」なのです。》
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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