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「ある日突然」何かの「きっかけ」により、
「見える筈のないものが見える」「聞こえる筈の
ない声が聞こえる」という事があります。その
「きっかけ」とは様々です。「事故」や「生死の境
の体験」は有名ですが、「ストレス社会」の現代
においては、どの様な事でも「正気を保つ」事に
不具合が起きれば、それは「きっかけ」となり得る
のです。その様な方々が、毎月「氣塾」に来られて
います。つい先日、来られた「新たな相談者」は、
《「頭に何かが入ってくる」と仰いました。相手の
「心」や「病状」も入ってくる！とも仰っています。》
当然、友達や近親者に「相談」すれば「何かに取り
憑かれたのでは？」となるでしょう。そして有名な
「霊媒師」の元を訪れたり、様々な「ヒーリング」や
「エネルギーワーク」を受けたとの事でしたが、
《何の「変化」も「改善」も無かった、とのことです》
「それは何故か？」つまりは「霊障」ではなかった
という事です。「霊障」であれば「除霊、浄霊」の
「儀式」により「霊」は取り除かれて「めでたし、
めでたし」なっていた筈です。「何故でしょう？」
《それは、何かを「きっかけ」にして「気の巡り」
が「始まって」しまったのです。》
この場合「霊媒体質」や「エンパシー体質」と
同じで、
《何かを「きっかけ」にして「６番チャクラ」
の「蓋」が「開いてしまい」、体内の「氣」がそこ
から「漏れ出て」６番を「作動」させてしまった
という事に、まあ、間違いありません。》
この場合、大変なのが「７番チャクラ＝百会」の
「蓋」は開いていないのです。「６番」は人の全て
の「感覚」を司っています。「視覚、聴覚、嗅覚、
味覚、触覚、そして第六感」「勘」と「直感」です
それらが「修行」もしていない、「使い慣れ」も
していないのに「超感覚的」に、ある日突然「鋭く」
なって働いてしまうのです。そうなれば、大抵の
「人」は、その「能力」に「振り回され」更にその
「能力」を「使おう」と「追い求めて」しまい、
まともな「日常生活」が送れなくなります。
《でも、これは一度「作動」してしまうと、元には
「戻れない」システムになっているのです。》
「なら、どうするか？」
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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