「中庸」とは、実は最強の「成功法則」(道教の行、仏教の法、儒教の礼で修めなさい)10

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我が「師父」、「陳 正明 老師」が常々私に言って

聞かせた「言葉」があります。

《「身を修める」ためには「道教の行」「仏教の法」

「儒教の礼」を学ばなければいけない。》

この全てを「修めなければ」、人として「成らない」

ということです。「中庸の徳」とは、あらゆる「両極

の価値観」の「間」にこそ、必要な「真理」がある。

ということです。それは「ポジティブとネガティブ」

「革新と保守」「運動と静止」「敏感と鈍感」

「温暖と寒冷」そして「開始と終了」。

全て「どちらか」が「正解と間違い」ではなく、

万物には「必要」であり「陰と陽」と同じ「表裏」

なのです。「修行者」は「この世」で生きていく

中で、その「両極の価値観」の「必要性」を知り、

どちらかに「偏らない」ように「平均台の上」を

「バランス」を取って「歩こう」とします。

全ては「現象」による「経験」により「学び」は

「深まって」いきます。

《あらゆる「価値観」の「必要性」を身をもって
「体験」を「重ねる」中で、その「両極の価値観」
を「腑に落とし」我がものと出来たとき、始めて

その「両極の価値観」を自らの両足で「またいで」
踏ん張り、立つことが可能になるのです。》

この「またいで立つ」ことの「効果」は非常に

「大きい」。これを真に「体得」出来るように

なると、全ての「周りの現象」は「一変」します。

途端にあらゆる物事が「スムーズ」に流れていく

ようにもなるのです。それまで「足元に絡みつき」

「現象化の妨げ」であった「粘ついた空気感」は

一気に「暖かく、澄んだ」ものに変わりますから

不思議なものです。

そして、それは大きな「我の減衰」をも意味して

います。沢山な「価値観」を身に付けるのですから

一つの「価値観」に「固執」する必要が無くなる、

つまり「自らの思考に縛られない」からです。

そうなると「精神」も本当に「楽になる」

《同時に「現象」が綺麗に流れることは当然「不安や
恐れ」も一気に「減衰」し、それが本当の「意味」
での「楽観視」をもたらしてくれるのです。》

我が「お師匠達」を始め、何かを「成し得た」人達

には、必ずこの「中庸の徳」と「楽観」が有りました。

よって、だからこそ「そのような人」に成り得たとも

言える訳です。長々と話してきましたが、結論として

《やはり「中庸」とは、単に「理想的バランス」では

なく「徳」、一つの「境地」であり「現象化」の

為の「技術」、「成功法則」であり「安楽の術」だと

言えるのです。》

でも、決してこれで「終わり」という訳ではありません。

全ては「無極」ですから「上の上」はまだまだ有ります。

「それとは何か?」と聞かれますと、

《それは「誠の徳」です。それは「五条の徳」を始め、
あらゆる「徳」を得る為の「基本概念」であり、
大きな「能力」だと言えます。》

これも、また、別に後日「解説」いたしましょう。

では、新たな「テーマ」に移りましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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