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あらゆることを「悟り」たいのであれば、
何よりも「バランス」が大事です。「6番」のみに
「執着」して「ビジョン」とか「感覚」に捉われ
過ぎると「理解」や「知性」が伴わずに「迷い」は
「増大」し、「禅」にのみ励み過ぎて「実証」と
「経験」が伴わないと「精神」や「気力」が育たず、
これも「迷い」の元となります。
だからこそ、私は6番の「瞑想」、7番の「禅」を
最初は分けて教えています。やがて「バランス」が
取れるようになると「連携」が始まり、6番と7番は
「一体化」したかのように「ふるまい」ます。
でも、最終的にはもう一つ「バランス」のために、
重要な物事があります。
一つの「悟り」は更に二つ三つの「謎」を呼びます。
その「謎」を元にして、新たな「小悟り」は増えますが
時には「迷い」が生ずる場合もあると書きました。
「禅」により得れる物事と「この世」の現象、自己の
「理想」と「現実」との「ギャップ」に苦しむのです。
それは、いわゆる「禅病」のことを示します。
前回触れた「白隠禅師=白隠 慧鶴」は「禅病」に
ついても「研究」しましたが、そこで行き着いた
「治療法」とは「内丹法」による「氣の循環」でした。
結局、ヨーガの「クンダリーニ症候群」も同じくですが、
6番の「瞑想」も7番の「禅」も大量の「氣」を
消費します。6番は「額」、7番は「頭頂」ですから、
いずれも「頭部」への「氣」の「集中」を伴うのです。
その「集中」は「悟り」への「動力源」ではありますが
なによりこの「循環」が重要になります。
この「循環」の無い「状態」の長期化が「迷い」や
「頭痛」など「精神」を含めた「バランス」を崩す元と
なってしまうのです。
結局は6番の「瞑想」、7番の「禅」に加えて、
「氣を循環」させる「修行法」としての「呼吸法」
これら3つの「バランス」が「重要」となります。
だからこそ「太古」からの先達により「研究」された
「修行法」があるのです。「悟る」ということは、
それ相応の「修行」と「努力」「器量」を強要しますが、
それに見合う「精神」の「安定」と「到達点」も与えて
くれます。まあ、そこそこのレベルで良いなら、
何をやっても良いと思いますが、
数千年と続いてきた「技法」「行法」には、それだけの
「意味」があるわけで、「インスタント」では無理な、
理由が進むと沢山隠されているのです。
では、なぜ「修行」により3つの「バランス」が
保たれるのでしょう?
続きますよ!
では、また次回。
「氣塾」代表 木村丈彦
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