「氣」と「魂」と「念」と「霊」7

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そもそも、我々は「あの世」に居た時は「魂」だけの

存在だったわけで「体」という「実体」の無い存在、

「輪廻転生」の中で得た「経験」「実体験」を元に

「空想」の中で自由に何でも出来る世界です。

体が無いので「思い」を偽れません。思ったまま、

相手に届きます、「偽りが」無いのですから思いの

「良し悪し」に関係なく「正直」です。

「正直」で「偽れない」のですから、良い角度からは

「疑いようが無い」「ピュア」な世界なのです。

この事実に関しては、このブログを読んでいる皆さん

全員が「経験」している物事ですから、何となくは

「イメージ」が可能だと思います。

これを前提にして「この世」での我々をどのような

状態なのか?と考察していくと「この世」での我々と

取り巻く「現象」が分かりやすくなるのです。

「あの世」では「思い」でさえ隠せません、「この世」

では「見えなかった」全て「氣」でさえも、その「思い」

と共に「認識」出来てしまいます。言わば「六感」、

全てを瞬時に「認識」可能な「万能認識力」です。

そもそも「体」が無いのですから「見える」と言うより

「認識」です。「あの世」では「目」「耳」「鼻」が

無いのですから「五感」はクッキリと「別れて」は

いません。ですが全ての「情報」は「劣化」しません

から「鮮明」に認識可能なのです。

それに比べて「この世」では万能認識力を持つ「魂」が

「体」の中に押し込められてしまい「認識力」が極端に

低下しているわけです。出会う相手の「心」を一瞬にして

「認識」出来る「能力」も「封じ込め」られています。

《ですから何もかも一度「疑う」必要に迫られます。》

あらゆる「生命」「生活」に対する「安全」の確認から

始まり、「この世」は「あの世」と違い、他者を「感知」

出来ないのですから、「言葉」や「文字」それこそ

「お金」等を「媒介」しないと

「信じれない」「信用出来ない」という状態になります。

そうです、全ては「分からないから怖い」のです。

人は「見えない」「認識出来ない」ものは全部、基本的に

「怖がります」そりゃ、そうです「この世」は「失うもの」

だらけです。それに比べれば「あの世」は「魂一つ」で

「失うもの」は何も有りません。

これが「この世」が「修行」であることの「理由」の

「一つ」です。「見えない何か」それは「愛情」

だったり「信頼」だったり「約束」だったり、

仕事に対する自身の「完成度」等も有るでしょう。

全ては、相手の「心内」が「見えない」ゆえに

「信じる」しかない、あらゆる「見えない何か」です。

ひたすらに「一方的」に「信じる」ことが出来た時、

その人は「幸福感」を持つことが出来るのでしょう。

「信じれる」何かを得る。これは「この世」ならでは

の魂の「挑戦」だと思います。

「信じるものは救われる」なのです。

更に続けましょう!

では、また次回。

「氣塾」代表 木村丈彦


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