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「器量」=「氣量」。「器量」の小さい、大きい
は起こせる「現象」が圧倒的に変わります。
小さいものは「小手先」に走るために、起きる
「現象」も「小さく」「中途半端」になりますが、
大きいものは、起こす「現象」に「焦点」を置いて
「タイミング」を見計らい、徹底的に「集中」する
ことにより、半ば強引に「現象」を引き出します。
基本的に「器量」とは「人柄」そのものですから、
一日二日で「ガラッと」変わるほど安直なものでは
ありませんし、「改善方法」としては、ひたすら
正しい「呼吸法」をやりましょう!と言いたいところ
ではあります。ですが、自分自身の「器量」が
「小さいな」と常日頃、思っている方々には、その
「一つ一つ」の「振る舞い」を「修正」するだけでも
「改善」していくことが「可能」な物事ですし、
それは「人」に「共通」する「テーマ」でもあります。
「器量」は、古来より「徹底的」に研究されて
きました。
様々な国の「時の権力者」の命令によって、
いかにすれば「大きな器量」を獲得して「世」を
「治める」ことが出来るのか?または「後継者問題」
それを「継ぐ」者が「どうすれば」それに「相応しい」
者になれるのか?
これは、どこの国でも「共通」する問題でした。
ある意味、全ての「修行法」はそのために「研究開発」
されてきたものであると言っても過言ではなく。
それは「歴史」が「証明」しています。
インドにおいても「器量」は古くから「研究」され、
その「仕組み」は解き明かされてきました。
それが「器量」=「気量」であり、「ヨーガ」という
「画期的」な「開発方法」だったのです。
そして、法則である「器量」=「氣量」により、数年の
「気力」の「修行」によって、数十年の「積み重ね」と
同等の「効果」を生み出そうというものです。
「器量」は「古式マスターヨーガ」の「古代インド哲学」
において、度々「測り」「天秤」に例えられてきました。
頭に思い浮かべてみてください。
「天秤」の片方があなたの「器量」であり「器」で、
それに「盛っている」のがあなたの「氣」です。
この「器」は「経験」による、色んな「思い」や
「知識」によって、淵が足されていき「大きく」する
ことができます。
もう片方の「器」は「精神」です。その「器」に
乗っている「重り」は「理性」を示しています。
当然ことですが「器量」が大きくなれば、「重さ」
の釣り合う「重り=理性」もそれに合わせて「重く」
なります。「天秤」の上に有る「0起点のメモリ」は、
「心」の揺れを表します。
これを前提にして「器量」と「精神」の「仕組み」を
考えると、非常に自分の「心」の動きが分かりやすく
なりますし、「人と会う」という「生きる」に当たって
避けることの出来ない「日常」において、それが
どのようにして「自分」の「精神」に影響を与えるのか?
の「仕組み」を理解できます。
では、次回から、その「システム」を具体的に解説して
まいりましょう!
どんどん、続きます。
では、また次回。
「氣塾」代表 木村丈彦
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