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前回に引き続き、
「器量」=「気量」、「器量」は「天秤」。
片方の「器」は己の「器量」。
もう片方は「理性」の「器」。
上の矢印は「心」の「揺れ」。
これを「検証」いたしましょう。
「器」の「大きい」人とは、どんな感じでしょう?
「器」が「大きい」ということは、その「器」に乗る
「器量」も「大したもの」です。重ねた「経験」や
「思い」も多いのですから、かなり大きな「器」に
沢山の「気量」を乗せていることになります。
例えばですけど、普通の人が「コーヒーカップ」なら、
そのような人は「バケツ」ぐらいのサイズになる
のでしょう。その中に入る「気量」も大差があります。
前回での例え「気量=砂糖」をここで導入して
みましょう。「コーヒーカップ」と「バケツ」それぞれ
に「気量=砂糖」をいっぱいになるまで入れます。
また、それに釣り合う、もう片方の「理性の器」の
「重り」も、それに合わせて重くなるとします。
それで、前回の例の一つである、
人と会うと、相手の「気量」が自分の「気量」より
「少ない場合」、相手に「小さじ一杯分」の「砂糖」を
取られることを前提にすると、「コーヒーカップ」から
「小さじ一杯」の場合、「総量」に対して結構沢山の量
がいっぺんに無くなりますから、「天秤」の「器」が
上下するのに合わせて、上にある「心のメモリ」も
動きますから「動揺」します。方や「バケツ」いっぱい
の方は、それだけで「総量」は軽く2kg近くなりますから
「スプーン一杯」の「砂糖=気量」を取られたとしても
「総量」に対しての割合は「微みたるもの」ですから、
「器」はほとんど「動きません」し「心のメモリ」も
「動きません」から「平穏状態」を保っているのです。
「器量」の「器」とそれに乗る「氣」、他の人と
会ったり、何か出来事があると「器」の「氣」が
「目減り」をして、上下するために「心」が「動揺」
する。「器が大きい」ことは「氣」の「総量」が
「多い」ために、一つの「出来事」では、なかなか
「動揺」しない「システム」になっているのです。
でも、これは「同時」に「動揺出来ない」とも
言えるのです、何故でしょう?。
では、また次回。
「氣塾」代表 木村丈彦
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