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引き続き《「器量」は「天秤」の「器」》を検証します。
「大きな器」を持つ人は、ことの「良し悪し」含めて
「ビックリ」したり「動揺」することを「避けます」。
それは「動揺」した「途端」に
《「心眼」が効かなくなるためです》
良く「頭の中が真っ白」になったと言います。
「焦り」や「緊張」により、それはひきおこされますが、
そうなると、「自分」と「周り」全てが「分からなく」
なります。これ実は、ある程度の「器」=「責任」を
持つ人にとっては「恐ろしい」ことでもあるのです。
なぜなら、普段、そのような人はまず「自分」の「精神」
を波風立たない「平穏無事」な「状態」に保っています。
それを「前提」にして、自分の周りの「気配」に何か
「異常」が無いか?を「確認」しながら「生活」する
ことを「日常化」させています。
何か「不穏」な出来事があった場合、それに
「押されない」ように、何か「手を講じ」たり「対処」
することによって「不穏」な「流れ」を「せき止める」
のです。そこで、自分が「動揺」すると「不穏」な
流れに一気に「押し込め」られて、態勢が「崩れる」
のをよく知っているのです。それは他の人の「意図的」
でなくても「自然」の「運気」の中でも「日常的」に
起こりうることで、そのことを「共通認識」として
持っていますし、またそれは「氣」を「緩めた」時に
限って起きるのです。
このような「事態」を避けるために、その ような人は
普段においても「精神」を「揺らさない」ように
管理しています。「良からぬ出来事」とは「器」の
「大小」に関係無く起こります。「運気」ですから
「バイオリズム」と同じように「良い時」も「悪い時」
も有って然りです。やはり肝心なのは「悪い時」に、
「不測の事態」が起こったとしても、その物事に
「素早く」対処して、何事も無かったように、何も
「影響」されなかったように「元に戻す」。
このことこそ「器」の「大きさ」でもあり、「力」
の「証=あかし」と言えるのではないでしょうか?。
「宰相の器」という本がありました。故田中角栄氏の
秘書を務めた「故早坂茂三氏」の書いたものでしたが、
良し悪しや好き嫌いを別にして、一国の「総理大臣」が
「うわーー!」とか「ビックリ」しているところなんて
あまり見た事がないですよね?もちろん、そんなで
あっては困るのでしょうけど、「総理」に限らず「偉人」
と呼ばれる人も皆そうです。「器」を「大きく」持つと
皆さんそのようになるものですし、その周りの人々も
「毅然」としていて「大きく」「おおらか」な人物像を
「求め」ます。それは「かつがれる」者の「宿命」
でもあるのですよね。
では、「器」が小さいことによる「弊害」って
どのようなものでしょう?
続きますね。
では、また次回。
「氣塾」代表 木村丈彦
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