いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「内丹法」という「技法」は「陽の氣」を養生し、
更には、その「陽の氣」を「練り上げる」ことにより、
「練度」を上げる「技法」です。「氣」を「練り上げる」
とは、どのような事なのでしょう?
これには、もちろん「段階」により違った専用の
「呼吸法」を用いるのですが、その「過程」とは、
《「あんこ」を作る作業にも似ています》
当初「さらさら」した「陰の氣」に「丹田の炉」で
火を着けて「陽の氣」に変え「温=おん」を上げます。
「温」が上がり、体内に「圧=アツ」が満ちれば、
また「炉」に戻す「温養=おんよう」を繰り返して
いきます。本来これを「数年」掛けて繰り返す事により
「小豆」を「水」で煮るように、「水」はやがては
沸騰して「湯」になります。更に「ぐつぐつ」煮込むと、
「どろどろ」になり、更に煮込むと水気は無くなり、
「個体化」していき「あんこ」になります。
「陽の氣」の「修練過程」とは、この様に進みます。
「濃く」なって、更に「良質」な「氣」となるのです。
元々「さらさら」した「掴み所の無い」「氣」が、
「個体化」するということは「あの世的」な「エネルギー」
が「個体化」、すなわち「この世的」になる事を示します。
「この世的」になるのですから、より「確実」になり
「この世」において「実行力」を持つことになるのです。
この「段階」の「氣」を「大薬」と呼びます。この「段階」
にもなると、かなりの「感覚」や「能力」が「開花」して
いますが、「陰の氣」を元にして「大薬」を生成するのに
「内丹法」の「行法」を正確に日々こなして「約3年」は
掛かると思ってください。
要するに「内丹」における「行」の方向性とは、「氣」を
限りなく「物質化」させていき「この世」においても
使用出来るものにし、逆に「身体」は本来「この世」に
おいて「物資」なものを「行」により「氣」を「自在」に
「出し入れ可能」な「透明」なものへと「変化」させていく
「技術」なのだと言えるのです。
「内丹」を更に続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。
氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。 お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》
《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい!!そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください!!きっと、「新たな何か」が見つかります。》
コメント