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東京大会をしてまいりました。前乗りで土曜日に
東京入りして、２９日の午前中は、弟を連れて浅草
にベタに観光、昼に会場に向かいました。
今回、最終的には、会場のキャパ満タンの２０名の
皆さんにご参加頂き、大会は、スタートです。
初参加の方達とベテランを分けまして、初参加の方達
には、弟がいつもは私がしている「古式マスターヨーガ
とは？気脈とは？」等の講義を担当し、私はベテラン
の皆さんの、予定していた５番や６番の通気施術を
弟が解説を加えながら、お初の方達に見て頂くという
趣向で進めていきます。休憩を挟んでからは、
まさしく「古式マスタービバ耐久マラソン」でした。
ここで、改めて初回の圧縮プログラムの内容を書きます
１．左手のひらの気脈の詰まり取りに、始まり左腕
右腕、右手のひらまでの詰まりを取り、両腕全体の
氣の循環を復元します。
２．立って、体の正中に走る中脈（任脈、督脈）の詰まり
頭部の衝脈の詰まりを取り、百会にある７番の出口の
蓋を開けます。（真氣発動＝頭頂開）
３．腰にある気穴より、氣の塊（バクダン）を投入、
精に火を付け氣に変えます。
４．氣の循環を確認したのち、二番の蓋を開けて、
錆び付いたチャクラを回し込みます。
ここまで、内丹法では「煉己築基」の行法の入り口
までを一気にトライアルしました。もちろん何回かに
分けて施術しますが、大人数ですから大変です。
でも、一人一人全てが違うのですから、こちらも
真剣勝負です。長い時間をお待ち頂きました方や
ベテラン勢は、私以外の「氣」を動かせる者
どうしの「トンレン大会」です。一対一から始まり
最後は６人くらいが円になり、チャネリングの様な
トンレンの状況になっておりました。
その間も私は着々と施術です。
今回は、東京支部長「ネオ」さん、「ゆーみん」さん
「イルカ」きん「エフ」さん「忠臣」さん、
「ちぃ」さん等、ベテラン勢のご協力のもとに、無事
全員の参加者の施術を行う事が出来ました。
本当にありがとうございました。
大会は、大幅な２時間の時間延長を含む、計６時間に
及ぶ長丁場でした。特筆すべきは、「ネオ」さんの
お友達、これまでのヘミシンカーやヒーラーの参加者
の方々が、感覚が良いのは解るのですが、公認会計士
の方や政治家、就職カウンセラーの方等、スピ的な
下地のないはずの方々が、「氣」を感じ、学んで
頂き、また、その感覚も良いのは驚きでした。
大変、長いお時間をお付き合い頂きまして、大変
感謝しております。ありがとうございました。
今回の大会での体験をもとに、東京における
古式マスターヨーガの活動方法を変えようと思います。
改めて後日アップいたしますが、更にお一人お一人と
じっくり向き合えて、あまりお待たせする事の無い
古式マスターヨーガ「氣塾」として、
教室形態に移行いたします。
そこで、更にたくさんの方々とお会い出来ればと
思っております。
今回ご参加頂いた、生徒さん達、初参加の皆さん
本当にご協力ありがとうございました。
大変感謝しております。
「氣塾」代表 木村丈彦
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