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「呼吸法」とは「一吸一呼」を厳密に「意識」する事に
始まります。「一吸」は天地の「気」を自分に帰属させる
為に吸い、「一呼」はそれを「天」に返す。この返す「気」
に「己の疑問」を「天」に問う事が「禅」となり、次の
「一吸」と共に、その「答え」が我に帰すのです。
「呼吸法」における「要」とは、マスターヨーガに
おいては、先ず「目一杯」に吸い込むことにあります。
この「吸い」により「1番チャクラ」より「気の元」に
なる「精気」が体内に入り、次の「止息=停気」により
「気脈」に「圧力」が掛かり「吐息」と共に「チャクラ」
が「回ります」。回った「チャクラ」により「氣」が
発生して、更に「気脈」の「内圧」を上げます。
この「吐いている」間中、「チャクラ」は「回る」の
ですから「吐息」は「細く、ゆっくりと長く」が
初期においての「基本」となります。
「内丹法」においては初期の「氣」の「基礎」を作る
段階「 煉己築基 」においては「文息=順腹式呼吸」を
使用して、「任脈・督脈と三関の経路」を通じさせ、
基本的な「陰の氣」が体全体を通るようにして「煉丹」
の為の「基礎条件」を整えていきます。この「初期段階」
は、ひたすらに「静功」「止行」に徹します。
「煉己」というのは、己の「心」の安定と清浄をはかる
ことです。これは「信仰」での「悔い改め」の行と同じ
「気脈の詰まり」に対する「浄化作用」を持たらす為に
行なうのですが、この段階で「しっかり」した「静寂と
安定」を確保しないと、後々の段階で「氣」に「火」を
着けるのですから、「精神=心」が「燃える」事になり
ます。「怒り」や低俗な「欲」を「心」に大きく持つと
それにも合わせて「火」が着きますから「自己制御」が
「困難」になってしまいます。「良い心」にだけ「火」
が着くという様に、都合良くは行きません。ですから
「心を練って」悪心を押さえなければいけないのです。
「呼吸法」とは、その為に非常に「重要」な「技術」と
なるのです。
更に続けてまいりましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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