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人類で最古の「天体」の運行の法則と秩序に着目し、
人間の運命の吉凶を追い求め「占星術」を作り出した
のは「ダビデの星」の人達、「ユダヤ人」だと言われて
いますが、時をほぼ同じく、紀元前三千~四千年前の
「古代インド」において現代的な「占星術」の基礎が
確立されたとも言われています。
古代インドの「占星術」は「ジョーティッシュ」と
呼ばれ、サンスクリット語で「光の科学」を意味して
います。「梵」すなわち「大宇宙」における星の運行と
その中に含まれる、「我」すなわち我々「小宇宙」の
「相互関係」を解き明かす学問でした。古代インドでは
《「星」が動くことにより「時間」が生まれ、「時間」
により「空間」が生まれる。そして「時間、空間」により
物事の「原因」と「結果」すなわち「因果=カルマ」が
出来る。》
この考えが基本となり「カルマ」を三つに分類します。
「サンチタ・カルマ=過去生から引き継がれたカルマ」
「プラーラブダ・カルマ=今世での宿命のカルマ」
「アーガミ・カルマ=先の未来に引き継ぐカルマ」
このうち「過去生」と「今世での宿命」は基本的に
「変更」が出来ないもの、として「いかに、より良い
未来を作り出すのか?」を「星」の運行を元に導き出す
のが「ジョーティッシュ」という「占星術」なのです。
方や「手相占い」の発祥に関しては「古代インド」が最古
だと言われています。これも紀元前三千年頃になります。
「ヴェーダ経本」では「サムドリカ・シャストラ」と
表されており「バラモン」の「ウパニシャッド」にも
存在します。これは元々、人の「体型」や全身の「シワ」
と、その人の「運命、宿命」の「関連性」を研究する
「学問」です。「サムドリカ」の完成後に、そこから
「人の掌」に専門的に着目して特化されたのが「手相占い」
の原型になる「ハストリカ」です。「ヴェーダ経本」には
「手相」に関する運命的な「法則」と「実践法」が
まとめられています。これらは「健康診断」として、
または「人間心理学」からの「結果論」として着目され、
やがてインドからペルシャ、エジプト、トルコ、ギリシャ
へと伝わっていき「キロロジー」となるのです。
更に考察を続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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