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古代インドにおいて約紀元前三千年に始まった「手相学」
は、インドからペルシャ、エジプトと中東に伝わり、
トルコを経て、古代ギリシャに伝わります。それは、
プラトンの弟子であり自然研究から「論理学」「政治学」
「自然生物学」等の多岐に渡る著書を残した「万学の祖」
「哲学者アリストテレス」によると言われています。一説
では彼がエジプトを訪れた際に、ヘルメス神の「祭壇」に、
供えられてた、アラビア語の「手相学の本」を見付けて
持ち帰り、元々、家庭教師をしていた「アレクサンドロス
大王」に、学ぶべき「価値ある研究」として紹介した事に
より「西洋独特」の「手相学」が始まったとされています。
ギリシャでは「手相学」は「カイロマンシー」と呼ばれ、
現在、最古の「手引書」は「キロマンキア・アリストテレス」
だと言われています。「ジュリアス・シーザー」も部下達を
「手相」で判断出来たと言われますし「医学の祖」てある
「ヒポクラテス」も手の爪で「診断 」を出来たようです。
ここまで、あらゆる「占術」の「始まりの歴史」に触れて
いきますと、「占星術」や「手相学」は他の「占い」を
含めて、古代における「科学、医学そのもの」であり、
当時は最先端の「学問」であったのだと分かります。
今の「現代」でさえ、人は一度は「占術」に夢中になる
位の「魅力」を持っているのですから、古代インドや、
ギリシャにおける「学者」への「インパクト」や、その
「熱狂」ぷりは、かなりのものだったに違いありません。
やがて「科学、医学」等が「占術」と「分離して」進化を
遂げた今日「占術」の位置は非常に「中途半端」なものと
なっていますが、その「本質」は「科学、医学」であり、
同時にスピリチュアル的な「呪術」でもある訳で、
そこに人を惹きつけて止まない「魅力」があるのでしょう。
更に続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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