いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
かつての人間は「右脳と左脳」がブリッジされておらず、
「右脳」で「神の声」を聞き、「左脳」でそれに応える
行動を考えていた。それは、まだ「言葉」という人から人
へと情報を伝え、何かを共通して残す為の「ツール」が
無かった故に、そうであった訳です。そして「言葉」と
いう「ツール」を使いこなしていくうちに「神の声」は
やがて聞こえなくなっていったのです。我々の「記憶」と
いうものには、多分に「言葉」が「介在」しています。
逆に「言葉」と「自我」の希薄な「3~4歳」位迄の「記憶」
はあまり明瞭に持っていません。よって「言葉」を持つ
以前の人類には、自我を含め「意識」というものは「明確」
では無いと言う「ジュリアン・ジェインズ」の仮説は、
私には大変、信憑性があるように思えます。
何故なら、言葉を持たない紀元前2000年よりも前の人類
の社会とは「神聖政治や神聖社会文化」の頂点を極めた
時代です。当時の遺跡に見る「街」の建築群は、神を祀る
「祭壇」や「供物台」を中心に全て設計されており、
その後の「言葉」が出来て「口伝」を中心とした、数々の
「神話」を生む土壌が出来ていたのです。これを単純に
《「神々」を大事にしていた文化》としてしまう所が、
現代人の悪い所で「科学や論理」を獲得した事によって、
《冷めてしまい「夢見」の能力を失った世代》と私は
捉えています。「ジュリアン・ジェインズ」は古代の人々
を「神の声」の時代と表現していますが、私の立場からは
《「瞑想と共に生きていれた時代」》とも思えます。
それは、あらゆる事を知り「冷めて行った」現代人の
「真逆」なのですから、我々の「幼かった頃」のあらゆる
物事に「夢見て」感情をイキイキと動かしていた頃の様な
「期待」と「恐れ」に満ちた「精神」を人類が持っていた
時代なのではないでしょうか?「夢見」の能力を失った
人々に「瞑想」というものを教える立場の私には、
そう見えてしまいます。
更に続けてまいりましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。
氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。 お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》
《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい!!そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください!!きっと、「新たな何か」が見つかります。》
コメント