再解説、人生を素晴らしくする為の原理原則(腕っ節が強くても、精神が弱い人は多い)3

人生・自分
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《腕っ節が強くても、精神が弱い人は多い》

《「古式マスターヨーガ式」「あなた」の「人生」を
「素晴らしく」する為の「原理原則」》

さて、「一つ目」は《人と会え!》ということでした。

これは、単純に「会う」ではなく「向き合う」という

ことです。これによってのみ「人」は「他の人達」の

「自己と違う価値観」に触れることが可能になります。

そして「二つ目」は《強いだけでは「弱い」!》です。

これ、少々ナゾナゾ的ではありますが、世間一般的に

も幅広く言えることなのです。先ずは単純に、

「人」は「心身」を鍛える為に、あらゆる「武道」に

「勤しみ」「精進」します。日々の「鍛錬」を積み重

ねる事により、「筋力」「反射神経」は磨かれ、その

「戦闘力」は増します。でも、そこで

最終的には「心身の心」が「問題」になってきます。

《「武道」で「肉体」が「強く」なったとしても、
その人が「社会」の中で「力強く」生きていけるか?
というと、それは全くそうとは限りません。》

「腕っぷし」は強くても、社会、仕事場において、

「立場の弱い」人達は沢山おられます。見方によって

は、仕事場でのやりとりにおいて「不器用な人」の方

が多いのではないでしょうか?つまり、

《「腕っぷしは強い」にも関わらず、変に「優しい」
その場合、「対人」での「精神力が弱い」のです。》

仕事場、取引先、社会では「腕っぷし」は「弱く」

ても、対人での「精神力の強い、猛者」は幾らでも

居るものです。その場合「腕っぷし」なんて何も通用

しません。そこで押し負けするのです。

《本来、それが「武道」であるなら、そこにはより

良い「生き方と力の活かし方」を導く「哲学や教え」
が存在する筈なのです。》

それを表面的にしか理解していなかったり、単純な

「道徳論」としてしか捉えられなかった場合、

現実の生活とリンクしませんから、「精神力」は身

に付きません。まあ、単純に

《「型や戦い方」を一度に多数相手に教えている

「道場」では、全てが「表面的」ですから、
「哲学」による「生き方」や「精神力の強化」は
無理になります。》

《何故なら、本来「道の本質」とは「人作り」にあ

るからです。「人作り」というものは「一対一」で
膝を突き合わせて「伝承」しないと伝わりません。
だから「師弟制度」の世界なのです。》

「武道」というものは、その本質において「相手を倒す」

「真剣勝負の技術」です。ですから「本気」というものに

「希薄」な「現代人」に「伝わり難い」のは「無理のない」

事なのかも知れません。

だから「太極武術」には「試胆子=したんず」と言う

ものが有ります、言わば「根性試し」です。

より良い「技術」と「肉体」が身に付いても「いざと

いう時」に、それを躊躇なく使える「胆」の「勇気」

が無ければ、何も「無いに等しい」、すなわち「弱い」

と言うことを表している「言葉」なのです。

いかがでしょうか?

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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