再解説、最後は時間との戦い(虫の持つ時間)8

時間
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《最後は時間との戦い》8

《虫の持つ時間》

今回の「テーマ」、

《最後は「時間」との戦い、「時間」との戦いは「自分」
との戦い。》

これは「修行者」にとっての「永遠のテーマ」です。

「ヨーガ」や「内丹法」が挙げる「不老長生」とは「表向き」

の「目的」に過ぎません。ならば、その「真髄」とは、

「何処にあるのか?」となりますと、実は一言で言えば、

《「知覚感覚」の「時間」の「超越性」にあります。》

これは、「どのようなものなのでしょう?」

《人の「感覚」というものは、かなりの「限界」が
あります。》

例えば「虫」、特に「ハエ」や「蚊」は、その身体の

サイズに比較して、物凄いスピードで「飛び」、且つ

自在な「方向転換」を可能にしていますが、仮に「人間」

が、それに応じた「筋力」と「羽根」を「獲得」したと

しても、これに応じた「情報の処理能力」を持ち合わせて

いません。つまり、凄いスピードで「飛び」ながらも、

「虫」は周囲の「状況」を、猛スピードで「知覚」して、

「認識」して「処理」をしているのです。「人間」なら、

1日も経たずに「壁」に激突して「即死」になるでしょう。

それだけ「虫」の「知覚感覚」は凄まじく、「1秒」の

「数十分の一」の「世界」を「認識可能」なのです。

これは「普通の人間」には、到底至ることが出来ない世界

です。「虫の一生」とは、僅か「数週間」で「はかない」

ものですが、それは「人の寿命」の「感覚」からの「目線」

にしか過ぎず、その「数週間」の中に「思わない」にしても

「莫大な情報」を「内包」しているのは確かで、実は、

《決して「はかない」訳でも無いかもしれないのです。》

これを「解く」大きな「鍵」としては、最新の「研究」に

おいて、「虫」には「痛み」を感じる「中枢神経」に「痛覚」

を持たないのです。つまり《「虫」は「痛み」を感じません。》

「人」は「痛み」を感じ「学習」することによって、それを

「回避」する、「行動変化」の「要因」としますが、「寿命」

が「短かい」虫は、「痛み」に「学習」している「暇」は無く、

「学習」しないから、「唯一の目的」に向けて「迷わず」

進めるのです。よって「痛み」とは、「寿命」の長い

「高等生物」が、その「一生」を全う出来る為に「必然」の

「機能」ではあるのですが、《もし、人が「痛覚」を克服

出来たとしたら?》《「痛覚」を持たなかったら?》

《「人」の「一生」の「質」自体が「激変」する事は
間違いありません!》

これは、「生存本能」以外の単純な「恐怖感」の「克服」

を「意味」しています。仮に「末期ガン」の人達が、

「死ぬ間際」まで「痛み」が無かったら?また「人」が

「疲れ」に伴う「痛み」を感じなかったら?明らかに

「寿命」は「縮まる」のでしょうが、もし「選択可能」な

場合、その残された「時間」の「使用価値」は「決定的」に

「変わる」ことは「間違いない」と思います。

皆さんも「考えて」みてください!!

「氣塾」代表 木村丈彦


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