本当の「修行」の意味を説く(そもそも気脈が何故詰まるのか?)2

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「気脈の詰まり」というものは「自我、エゴ」による

「詰まり」です。それは丁度「4.5歳」の頃、「自我」と

いうものが目覚め、自分という自覚を持ち、あらゆる要求

を覚える中で「発生」します。とは言っても、この頃の

「自我」なんて、まだまだ可愛いものです。「詰まり」に

しても、まだまだ殆ど無いにも等しいと言えます。

《「思い出してください」この頃は、かなりの「気の感覚」
が「使えていた」時期でもあります。》

それは「言葉」が未だ上手く「使いこなせて」いない時期

でもありますから、逆に言えば、他の人達との「コミュニ

ケーション」にも、あらゆる物事が「気持ちのやり取り」

には「ニュアンス」が用いられる事になります。何となく

「好き」であり、何となく「友達になれる」。それは

まさに「気のやり取り」です。

《「気脈の詰まり」が「少ない」という事は、同時に
「大いに、感情が動かせる」という事も示しています。》

《あらゆる「眼に映る」物事は「新鮮」で「物珍しく」
だから、ちょっとした事、物でも直ぐに「驚き」そして
「夢中」になり、極度の「集中」が出来ます。》

《「気脈詰まり」が「少ない」だけでも、これだけの
「集中」つまり「無我夢中」が可能になるのです。》

これだけでも、我々が「修行」において「気脈の詰まり」

を取る「理由」になると思います。

《「無我夢中」とは、究極の「時間の有効活用」であり、
正しい「禅、瞑想」の「正体」でもあるのです。》

「赤ちゃん」から「幼児」そして、明確に「男女の差」が

現れる「8歳~10歳」の頃から、本格的に「気脈の詰まり」

は進行していきます。

《「言葉が上手になる」ということは「言葉に頼る」と
いうことです。それは「言葉を信じる」ということであり
「言葉しか信じない」ということでもあります。》

つまり、どんどん「気による感覚」を「信じられなくなる」

とも言えます。「言葉」による「理論的な理解」が進む

ということは、同時に「直感的な勘」に「頼らなくなる」

ことでもあります。更には「お金」という「概念」も

入ってきて「言葉」よりも「お金」の方が「確実」で

「信じられる」ものにも成っていきます。

《これらは全て「気脈の詰まり」により進行するものでは
ありますが、同時に「大人の社会」に馴染む為の準備で
あるとも言えます。》

《何故なら「大人の社会」とは「善悪混合の世界」なのです。
良いものも悪いものも、同じく「とどまれる」のが
「この世」です。小さい頃の様に何にでも「うん!」と
言って信じてしまうと「騙され」「魂が傷をつく」事にも
なり兼ねません。》

一度、疑問を持ち、疑うことを知るのも「大人の社会」に

出る準備なのです。でも、そこからも、どんどん「詰まり」

は「増えて」いくことになります。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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