奥様方の根本的な質問「強くなる理由」(人はゆとりが無いと、何もしてあげられない)1

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先日の「弟子」との「遠隔レッスン」において、ふと

「弟子」が「大切で根本的な疑問」を投げかけて

きました。《「遠隔レッスン」で毎回「気力」を蓄えて

きて「強くなる理由」は何処にあるのでしょう?》

ということでした。「気力」を強くする「根本的な

理由」についてです。

彼女は「主婦」で「共働き」で「お子さん」もおられ

ます。「お子さん」も「小学生」にも成ると、毎日の

家の中は「慌ただしく」、喧騒の中で時は過ぎて行き

ます。この「ご時世」ですから「ご主人」の「お仕事」

も決して「安定」という訳ではありません。ですから

彼女も「働いて」家族の生活を支えて、尚且つ「家事」

もこなしています。そんな日々の中で「仕事」や「家事」

そして「氣塾の行」に関しても、改めて、そこで「意味」

を問う局面が出てくる訳なのです。

「いったい、何の為に?」ということですよね。

《「氣塾」で「気力」を「強化」するのは、全てにおいて
「ゆとりを持つため」に必要だと言うことです。》

《人は、あらゆる意味で「ゆとり」が無ければ、他の人に
対して「何もやってあげる」事は出来ないのです。》

《ここで言う「ゆとり」とは「気力」「体力」「金銭力」
人の持てる「力」全てを指しています。》

それに対して「気力」とは、全てのあらゆる「力の元」

となります。何故なら「体力」も「お金」を生み出す「力」

にしても「そうしよう!」という「気力=意志力」に

よって「生み出される」ものだからです。そして、

《誰もが、「気力」「体力」「金銭力」において「ゆとり」
を持っていなければ、「夫」や「子供」その他の人達に
対してであっても「何もしてあげる事は出来ない」のです》

「気力」は「何かが有ったとき」や「いざという時」に

「明確」に「発揮」されるものです。つまりは、

《「頼りになるか?」「ならないか?」という局面です。》

「あなた」に「気力」が無ければ、他の人達と「一緒に」

「落ち込んで」ただ「一緒に悩む」事しか出来ないでしょう。

《それで「何かをしてあげる事」が出来なければ、後で
「あなた」は「もっと、こうしておけば良かった!」と
「後悔」を募らすだけの存在になります。》

でも「氣塾の行」により「気力」を「旺盛」に獲得出来た

場合、その「気力」によって「出口」を見つける「閃き」

や「気づき」を得たり、その「気力」によって果敢に

「行動」に移し、自ら「解決」に至ろうと出来るでしょう。

《つまり、単純に「気力を得る」のではなく、大切なのは
その得た「気力」を「何に使うか?」が「肝心」なのです》

それは「気力」を得ることによって「その後」が「変わる」

ということを示しています。

これを逆に言えば、「気力」が無ければ「その後」は大して

「変わらない」ということです。

「あなたはどちらが良いですか?」

それが「氣塾の意味」です。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


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