再解説、上手くやる力より大切なリカバリー力(悪い時ほど人知れず間に)5

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《上手くやる力より大切なリカバリー力》5

《悪い時ほど人知れず間に》

最後は「余談」になります。いわゆる「やり手」と

呼ばれる人達は「基本的」に1人で全ての「能力」を

「バランス良く」内包している人達なのです。

何故なら、その大半が1人で「完結」「完了」せねば

ならない訳ですから、「企画」「生産」「営業」

そして「回収」迄、全てを「コスト面」「戦略面」に

おいて「掌握」して、半分「無理矢理」にでも「利益」

にでも導かなければいけないのです。その様な「環境」

に置かれている「やり手」の人達は「共通」して、

「ある能力」を半ば「本能的」に「身に付けて」いる

ものなのです。「それとは何か?」それが

《自分が「駄目な時」の「リカバリー力」「復元力」
つまり「困難な時」の「踏ん張る力」なのです。》

「やり手の人」と言っても「人」なのですから、当然

「良い時」もあれば「悪い時」もあります。これらは

「両方」が「定期的」に訪れる訳で、つまりは「運気」

「バイオリズム」と同じ様になっています。そこで

「経験的」に「理解」出来るのは、《「良い時」とは

何をやっても「良い時」であり、上手くいく時なのです》

それに対して《「やり手の人」とは「悪い時」つまり

「上手くいかない時」を重点的に「管理」するのです。》

自分のやる事が徐々に「上手くいかなく」なって来たら

「やり手の人」は「警戒」を強めます。そして自分に

とって「大事な事」は「手控える」ようになります。

《そして「不意のトラブル」が発生した場合、それを
速やかに「元の状態」に「リカバリー」「復元」する
ことに全力を注ぎます。つまり「駄目な状態」を
絶対に「認めない」のです。》

これが「大事」なのです。普通の人達 は「駄目な事」

があった時、安易にその状態を「認めます」。そして

次の物事、その次の物事に対しても「上手くいかない

のでは?」と「恐れ」を「増幅」させては「受身的」に

「結果」を待ちます。だから「駄目なのです」。

「やり手の人」は「駄目な時」程、他の人達が知らない

間に「駄目な事」を「復元」「リカバリー」している

のです。《「駄目な時程、人知れず間に」》なのです。

それを「知らない」人達には、どう映るでしょう?

《あの人は「やり手」だから、ほとんど「困る」こと
なんて無い、何時でも「上手く」やっている筈だ!》

となります。「分かりますか?」普通の人達には、

「やり手の人」は「普通」か「上手くいっている」と

しか「見えなく」なるのです。

《「やり手の人達」は、その「あの人はどうせ上手く
やっているに違いない」と言う、普通の人達の
「信じる力」をも「リカバリー力」を使う事によって
「利用している」のですよ。》

これも、一つの「大きな力」になり得るのです。

では、新たな「テーマ」に移りましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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