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《いわゆる「霊」という者との関わり方》2
《帰れないことは外道》
《いわゆる「霊」というものとの、「関わり方」に
ついて。》
「霊」と言っても、元々は「人間」であったのです。
あなたが「この世」において、自分と「関わり」の無い、
「赤の他人」と、無闇やたらに「お知り合い」に
なろうとはしない様に、《自分と「縁」や「関わり合い」
の無い「霊」とは、一切「接触」を持たない!!。》
これは「霊能者」の間では、当たり前の「鉄則」です。
まして、「怖い霊」は「当然」としても、そこらを
「さまよう、霊」にしても、「成仏」出来ていないと
いうことは「それなりの理由」があるものなのです。
私の「お師匠」は、当然にやがて「体得」するであろう
「霊能力」に対して、《自分の「後ろ」について「守り」
「導いて」くれる「存在」と、他のそこらを「さまよう」
「存在」との、「明確」な「見極め」と「節操」を
持つように。》と「説かれ」ました。それに対する
私の「何故に」との「問い」に対して、更にお師匠は、
《「あの世」に「帰れず」さまようことは、すなわち
「外道」だから。》
と「説かれ」ました。それが仮に「不意の事故」に
よる「死」であったとしても、その人の「行ない」や
その人を「取り巻く」、「家族」や「仲間」の存在に
より、その「大半」は「実際」に「成仏」に向かう
訳です。ですから、「不意」であったとしても「成仏」
出来ない者には「この世」に対しての「尋常では無い」
「執着」がある可能性が「大きく」、「輪廻天性」の
「流れ」が「予見可能」な「魂」の「状態」を考えれば
それは、やはり「外道」なのだ、と言えるのです。
この「観点」から見れば、「安易なオカルティズム」や
「心霊マニア」等は、わざわざ、それら「外道」を
「興味本位」で「詮索」しているのですから、
「お師匠」からしても「理解不能」と映る訳なのです。
「分かりますよね?」
《「外道」だからこそ、「良からぬこと」が起こる
こともあるのです。》
「氣塾」代表 木村丈彦
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