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《霊媒者とあの世の正体》8
《その力を何にどう使うか？を問われる》
《「誰もが、そうです」、「あの世」の「霊」から、
「意見」を聞けるとしたら、それを「信じたい」訳で
それを「守りたい」とも思う訳です。》
誰もが「信じたい」自身の「勘」も、決して「自分」
だけが生んだものでもなく、「背後霊」の「影響」も
大きく「関与」しています。その様な意味で「霊媒能力」
自体は、決して「特別なもの」ではないのです。
《大事なのは、それを「どう使うか」「何に使うか」が
問われます。》
そこで、
《何故、「テレビ」等に出てくる「霊媒者」が「長続き」
せず、「定期的」に「変わるか」が分かりますか？》
その様な「能力者」は「テレビ」に出て「有名」には
なりますが、それと引き換えに「番組」でもよくある
「心霊スポット」や「霊障のある」所で度々「霊視」を
させられますが、《その様な「場所」に居る「霊」が
「霊媒者」に「良い影響」を与える訳がありません。》
その大半は「怨霊」や「地縛霊」「浮遊霊」の類い
つまり「低級霊」なのですから、必ず「相応の
ダメージ」を受けるのです。
《「考えてみてください」それらの「霊」と「交信」する
と言うことは、それらの「意見」を含めて、それ自体を
自らの「体内」に「受け入れる」という事と「同義」
なのです。》
「氣塾的」に言えば、「悪霊」と「トンレン」すること
を「意味」していて、「悪霊」の「意思」が自分の
「気脈」を通り、「魂」の「周り」を通り抜けていく
訳で、まさに「背筋の凍る」現象を「体験」すること
になるのです。こんな事を繰り返していれば「霊媒者」
は確実に「体調を崩し」、その「寿命」も縮まること
になってしまいます。「だから、長続きなんて出来ない
のです。」「分かるでしょう？」
こんな事をしてて「霊性」なんて上がる訳もありません。
《結局、その「能力」を「何に使うか」「どう使うか」が
問われるのです。》
今回は、かなり「突っ込んだ」お話しとなりましたが、
また、定期的に「解説」したいと思います。
まだまだ、皆さんの「知らない」、「あの世」と「霊」
に関わる「真実」がそこにありますから。
では、新たな「テーマ」に移りましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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