再解説、霊障、憑依、霊媒の正体と実際（念とは、良し悪し別にして新鮮な思いである）８

《念とは、良し悪し別にして新鮮な思いである》

「素人目」で見ると、その人が「何かに取り憑かれてい

る」様に見える「現象」にしても、我々「プロの目線」

から見れば、事は単純ではなく「低級霊」や「悪い霊」

による「憑依」でも「霊障」でもない「現象」は色々

あります。その「第ニ」に考え得るのが、何かの「き

っかけ」による「気の巡りの始まり」です。実はこれ

が大半で《「第三」に考えれるのが、実際に「生きて」

いる人から飛ばされる「生き霊」であり「念」です。》

実際に「生きて」いる人から飛ばされる「念」とは非

常に「直線的」で「ダイレクト」です。それは例えば

「あなた」という「ターゲット」が明確に設定されて

いて、尚且つ「新鮮な思い」だからです。

「恨み、つらみ、妬み、怒り」これらの「強烈な感情」

が起点となり「念」は発せられます。

《そこに「誤解」があろうが、それが道徳的に「悪い

認識」であろうが、その人の「強烈な思い」ですから、

淡い「期待」は一切通用しません。》

これは「念」により「呪われる」訳ではなく、その人

の発する「悪い感情」が、そのまま「対象者」に届き

ます。「憎まれっ子世に憚る」と言われますが「憎ま

れて」いても、その人が相当「気強い人」であれば

「世に憚れる」訳ですから「通用しません」。

《でも、その人が「普通の人」であれば、「念」が飛

んでくれば、突然「気分が変わり」「怒り」や「不安」

に陥りますから、その「不穏な気配」と共に「誰から

来たのか？」の「疑問」にも、基本的には「気がつく」

事が出来たりします。》

当然、気分の良い事ではありませんから、この様な事

が頻繁にあれば、その都度「反応」する事になり、更

には「神経質」にもなります。

《この「周囲を伺う行為」自体が「気の巡り」をスタ

ートさせる「きっかけ」となり得るのです。》

もちろん「念を飛ばす人」にしても「人」なのですか

ら「一年中」「四六時中」あなたの事を「考え続ける」

事は実質的に「不可能」ですし、「恨み、つらみ」を

持ち続ければ、その人の「人生」も「崩壊」に向かい

ますからやがては「収まる」ものです。それでもその

「対象」になればそれを「きっかけ」に「気の巡り」

はスタートしますから、この場合も「修行」により

「気が強く」なるのが解決の近道となりますし、それ

しか無いとも言えるのです。「気強くなる」事とは、

その「ゆとり」により、細かい事は「気にしなく」な

り、些細な事は「平気」にさせてくれるものなのです。

いかがでしょうか？この誰かから一方的に届く「念」

というものに「感応」してしまい、そこから「感覚」

が開いて、気になって「神経質」になる人は多いと言

えます。それでの「ご相談」は「氣塾」にも絶えず有

ります。この場合においても「気が強くなる」しかあ

りませんよね？何故なら、気が強い人とはある意味

ワガママで自己中心的な所が有りますから、他の人達

から時折り「苦情、文句」を言われる訳ですが、そこ

でも「気にしません」し「落ち込みません」よね？

それは良し悪しではく、単に「強い」からです。《さあ「チャクラ」のスイッチを入れましょう！！「氣塾」では「2番チャクラ＝丹田」から順に各チャクラを「稼働」させ「覚醒」させる事が「遠隔、対面」どちらの方法でも「最短時間で可能」になっています。また「遠隔レッスン」により各種「呼吸法」も「マスター」して頂けます。》

更に、続けていきましょう！！

「氣塾」代表 木村丈彦