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《今言及できる「悟り」の正体》1
《気付きと漸悟と頓悟》
さて、新たな「テーマ」も「氣塾」の「生徒さん」
から頂いた「質問」から始めたいと、思います。
《「悟る」とは、具体的にはどの様な「変化」と
「効能」を持っているのでしょうか?ネット上では
「悟ったからと言って」という様な、意見も見受け
られるのですが、先生のご見解を伺わせてください》
なるほど、私もその様な「意見」を見たことが
あります。一般の方々のご意見とは、
《「悟った」としても「現実」は「変わらない」、
だから「楽にならない」。よって「現実」の「問題」
の「原因」を解消するしかない。》
という所だと思いますし、「スピリチュアル系」の
「お仕事」に付かれている、言わば「プロ」の人々
の「意見」としても、お見受けしたことがあるの
ですが、それは単純に「悟り」や「瞑想」の「真価」
に対しての「誤認識」や「不勉強」によるもので、
まさに「凡夫の意見」と言えます。
まず、基本的に「悟り」とは「大義」においても、
「三つの概念」に分けることが「可能」です。
「一つ目」は、我々の日常においても現れる「悟り」
つまり、知らなかった事を知ること、「気付き」や
「感づき」を表しています。
「二つ目」は、「中国仏教」の「達磨大師の禅」に
代表される、小乗仏教、上座仏教「北方禅」に見る
「修行」において「段階的」な「手順」、「小悟」
「中悟」「大悟」を得て起きる「悟り」、
つまり「漸悟=ぜんご」。
「三つ目」は、「中国仏教」の「釈迦の禅」に代表
される、大乗仏教、密教「南方禅」に見る、
「極限瞑想時」において瞬時に起きる、突然の「悟り」、
つまり「頓悟=とんご」。
兎角「悟り」とは、宗教、宗派により「段階」や「表現」
も異なり、その「解釈」も曖昧模糊なのが現状ですが、
まず、その「基本概念」として「共通」する「要点」
とは《その「正体」を、○○であることを「知る」》。
という所にあります。これの「意味」を「考えて」
みてください。そおすれば「悟る」の「基礎」が
あなたにも「理解」出来るでしょうから。
「氣塾」代表 木村丈彦
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