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《氣塾門人「脚本家、島田満」氏を偲んで》3
《最後の転機、渡印》
この「ブログ」を読んで頂いている年齢層の方々
なら、必ず一度か二度かは「島田 満」さんの
書いた「アニメ作品」の物語に触れていると
思われます。そんな「華麗」な経歴を持つ「島田氏」
の最期の「転機」は今年の「6月」より始まります。
「島田氏」は今年「6月」ある女性と知り合った
そうです。その方は「インド文化」に「縁深い」方で、
これまで 「100人」以上の日本人を「南インド」にある、
「紀元前3000年頃」に「聖者アガスティア」が残した
とされる「予言の葉」、「アガスティアの葉」の有る
場所に導く「ガイド」「コーディネーター」的な方
とのことでした。「アガスティアの葉」とは「人類全員」
の「運命」が書かれている、と言われます。「島田氏」
は彼女の誘いで「渡印」する事になります。
そこでの「アガスティアの葉」と、彼女の紹介で会った、
「チェンナイ近郊」に住む「インド占星術師」であり
実業家の「ガネーシュ氏」や、同じく「占星術師」の
「ジッタン氏」による「占い」は、驚異的な「的中率」
を誇り「島田氏」によると、ほぼ「100%」ということ
で、過去を含め、誰も知らないはずの事、思っただけ
で決して口にもしなかった事でさえ、含まれていたそう
です。元々は「病気」を治す目的が主であった「渡印」
でしたが、そこで「島田氏」は、今後の「寿命」と
「使命」に対する「啓示」も受けられます。
ちなみに「ガネーシュ氏」は敬虔な「ヴェーダ信者」
で度々来日されては、日本の「政財界」の方々の相談
に乗っておられるそうです。その名前はまさに「大物」
皆さんのよく知る人達の名前です。
一見、見た目は「普通」であった「島田氏」は、
その時既に「西洋医学」においては「危険」な状態
でした。その「病気」の「深刻さ」を見抜いた両氏
は、インドでの「お寺参り」による「病気平癒」の
「祈願」と、「運命」を変える可能性を持つ「行」
の「必要性」を指摘されます。
そうして帰国した「島田氏」は、「聖者アガスティア」
彼の「シッダ医学」、そして「18人の偉大なシッダー」
を知り、後の「老子」となる「ポーガナタル」を知り、
私の「ブログ」に突き当たり、「氣塾」を知ることに
なります。
「氣塾」代表 木村丈彦
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