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《インド伝統医学の身体観はヨーガにより始まる》3
《ヨーガの身体観》
「アーユルヴェーダ」は他の「世界三大伝統医学」、
「ギリシャ、アラビア」発端の「ユナニ医学」と
「中国医学」と共に影響し合って発展していきますが、
最終的な体系化には、「ウパニシャッド」が大きな
役割を果たすことにります。そして「バラモン教」の
「六派哲学」、「サーンキヤ学派の二元論」、
「ヴァイシェーシカ学派の自然哲学」「ニヤーヤ学派の
論理学」そして「ヨーガ学派の身体観」とこれら全てを
飲み込んでいきます。特に「ヨーガ」においては、
そもそも「霊的身体技法」なのです。そしてその目的
とは「魂の向上」と「悟り」、そして「輪廻からの解脱」
にあります。ですから、独自の「霊的身体観」と「理論」
は既に完成されつつありましたので、先進的な当時の
「インド医学者」が積極的に取り入れたのも、うなずける
ところです。こうして「インド伝統医学」の「身体観」と
「理論」は完成に向かっていくことになります。
《ヨーガにおける「身体観」》
ここからは「古式マスターヨーガ」に伝わる「バラモン」
の「身体観」を元に解説を進めていきます。
他の「世界の伝統医学」と同様に「ヨーガ」においても
身体とは、一つの「小宇宙」です。そして
《「身体」とは「この世」と「あの世」に「またがる」
つながりを持つ。》と説きます。「この世」目線から
見ますと、まず実態しての「肉体」である《粗大身》が
あります。そして「この世」において、その「因」で
ある「魂」は、肉体の中の「四番」の位置「鳩尾」に
「封入」されています。「魂」とは、全ての「因」
ですから《原因身》と呼びます。
《そして「この世」の「肉体」と、「あの世」から
降りてきた「魂」を、「生かし」「つなげる」役割り
をしているのが、「気脈=ナーディ」「チャクラ」
「氣=プラーナ」の総称とする《微細身》となります》
これらは「意識」を含めて、複雑に絡んでいるのです。
「氣塾」代表 木村丈彦
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