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《続、いわゆる「霊」という者との関わり方》4
《お彼岸というもの》
《いわゆる「霊」というものとの「関わり方」に
ついて。》その方が「あなた」にとっての「身内」
「ご先祖様の霊」であった場合、わざわざ「この世」
に降りて来るには「何かを伝えに」来られた訳で
しょうから、ちゃんと「ご挨拶」をして、普通に
「お話し」をされれば良いのです。きっと何かを
「助言」してくれるかもしれません。
一般的に「日本人」なら「ご先祖様」への「供養」
や「墓参り」と言えば「お彼岸」や「お盆」という
ことになると思いますが、これらにも、それぞれ
「意味」が有り、「日本独自」のものも「多い」の
が実際なのです。ここらで知っておくと良いでしょう。
「彼岸」とは「仏語」になり、「サンスクリット語」の
「波羅蜜多=パーラミタ」が「語源」です。「波羅蜜多」
とは「至彼岸」、つまり「煩悩」や「悩み」「恐れ」を
越えて到達する「悟りの境地」を意味しており、それに
対する、我々の居る「この世」とは「煩悩」「悩み」
「恐れ」に溢れた世界であり「此岸=しがん」と言い
ます。「お彼岸」は「年に二回」、「春分、秋分」の日
を中日に「前後三日、計七日間」で行われます。
《「春分、秋分の日」は、昼夜の「時間」が「同等」に
なりますが、「此岸=この世」と「彼岸=あの世」が
「最大限に近くなる日」でもあるのです。》
よって「ご先祖供養」に良いとされるのです。しかし、
この「お彼岸」に「お墓参り」をするのは、実は
「日本だけ」の「風習」でして、「インド」や「中国」
には無い「風習」なのです。日本独自の「神道」や
「自然崇拝」からの「農耕儀式」によって「種を蒔く春」
と「収穫の秋」に「五穀豊穣」や「安全祈願」の「風習」
と「重なり」発達してきた「日本独自」の「風習」
なのだと言えるのです。また、「お彼岸」に「お供え」
するのは「ぼた餅」「おはぎ」が良いとされますが、
実は、この二つ、材料から製法まで含めて「同じもの」
な訳で、「ぼた餅」とは「牡丹餅」、つまり春の「牡丹」
「おはぎ」とは「お萩」、つまり秋の「萩」を意味して
おり、ここらにも「四季」を重んずる「日本の心」が
生きているのです。
次は「お盆」です。
「氣塾」代表 木村丈彦
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