再解説、全てを悟る「トンレン」の秘密(トンレン第三段階「感覚融合」)8

トンレン
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《トンレン第三段階 (感覚融合)》

《第三段階 (感覚融合)》

相手の「苦」には色々な「種類」があります。「仏

教」においては「苦諦」、この世の一切が「苦」で

あると言いますが、「思い」の「苦」以外にも「老

いの苦」や「病の苦」「痛みの苦」があります。

「トンレン行法」に長けてきますと、相手から入っ

てくる「氣」の情報の「細かい」部分にも「感応=

アクセス」することが出来るようになります。簡単

なところでは「肩こり」や「神経痛」等は拾いやす

く単純な「痛み」として「トンレン」を受けている

者から、具体的に「トンレン」を「リード」する方

に伝わり、実際にかけた方の「術者」も「肩がコリ

ます」これが「感覚融合」です。

これは「精神融合」の「奥の情報」です。

先ずは「苦」の「情報」が入ってきて、それに対し

て「なぜ?」と思うと「痛み」が自分の中にコピー

をしたように「移って」きます。

これも「精神融合」の時と同じく「トンレン」をす

る前は自分は「痛くなかった」のですから、「差し

引くと」あなたの「痛み」なのですね?

と理解出来るようになります。

やはりこれは「精神融合」に慣れることによって、

「他の人」の「心の内」を多数受けて「理解」する

ことになりますが、そこから「なぜ?」という探究

心と共に「どうしたの?」「大丈夫?」という

「うかがってあげる心」すなわち「慈母心」が芽生

えることによって、獲得出来る能力でもあります。

このような「能力」に関しては「感受性」すなわち

「受け取る」力の強い方は、「先天的」に備わって

いる場合もありますし、長年の経験を積んだ「医師」

や「看護師」「鍼灸、整体師」の方々にも同じ能力

をお持ちの方はよく見受けられます。

もっと簡単に言うと母親が子供に向かって大丈夫?

と「聞いてあげる」ような心持ちです。

ただ、一つ、我々のように「技術」としてでなく、

「自然」に「身に付けた」場合、受け取った後に、

それを「解く、解除」する術を持っていない為そ

の相手の「心境」や「痛み」等、影響を後々まで

「引きずる」方々は大変多くそれが悩みで「氣塾」

に来られますし、その場合の「対処法」も「氣塾」

には「複数」存在しています。

いかがでしょうか?相手の今の感情だけでなく、今

の「相手の痛み」さえも共有できたという事はそれ

だけ「精神融合の度合い」も高くなっている、シン

クロの度合いが上がっていると言えます。そこには、

何とかしたい、知りたいという「興味」が存在して

います。この「興味」を人工的に作るのも実は「技

術」だと言えます。これは一般的な「営業職」も同

じ事です。短時間にお客様を知り、お客様のニーズ

をキャッチした者は、抜群の営業成績を得ることが

可能になります。私はそうでした。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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