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《最近「パターン的」に最も多いのが「ヴィパッサナー（内観）瞑想」の「正しい実践法」を知らなくて、やったのは良いけど「逆に雑念だらけで収集が付かない」又は「反省する一方ですっかり落ち込んでしまった」と言う人達です。》
このパターンは「氣塾」だけでも既に「10人」近くに
なるのではないでしょうか？「ヴィパッサナー」とは
「内観瞑想」です。本来は深く意識を落ち着けて、言
わば「あるがままの自分」を「見つめていこう」とす
るものなのです。
《ここで言う「あるがまま」とは、自分の「短所、長所」を過去から洗いざらい、他の人達には言わなくても良いのだから「見栄や格好」を付けない状態で観ていこう！というものです。》
《これは決して「あるがままで良い」という訳ではなくて、自分に正直に「短所、足りない所」を認めた上で、その「足りない所」に新しい何かを「足していこう！」という「前向きな姿勢」を求めています。》
でも、ここで「よく考えてみてください！」
《そして「普通の人達」が「あるがまま」に自分の過去や「長所、短所」を正直に見つめて行けば、普通は「至らない自分」や「駄目な自分」過去の恥ずかしい「失敗」の「オンパレード」になって、普通の神経の持ち主ならば「自分は何て駄目な人間なのだ！」と「落ち込んで」しまう事になるのか関の山です。》
これはまだマシな方かも知れません「落ち着く、意識
を降ろす」事もマトモに知らずに「ヴィパッサナー」を
やろうとすれば、それは「意識レベル」が高いのですか
らくだらない「妄想、空想まみれ」の「雑念だらけ」の
結果に終始してしまう事になる筈です。誰もが「自己流」
で適当にやって、ようやく《おかしい！こんな筈ではな
いのに、何かがおかしい》と気が付くのです。
いいですか？ここでも
《どんな物事にも「原理原則」と、習得すべき「正しい順序」というものがあります。》
という事になります。そもそも「ヴィパッサナー瞑想」
とは「2500年前」に「釈迦」が悟りを開いた瞑想でも
あります。「修行」としての「仏教」でもそうですが
《本来、正しい「修行法」とは「止観行」によって成り立っています。「止行」とは「思考を止める行法」で「サマタ瞑想」、「観行」とは「内観=ヴィパッサナー」を示しています。》
つまり、本来ならまず「止行」つまり「呼吸法＝数息観」
により、しっかりと「意識を降ろし」思考を止めて「落
ち着く」事から始めないといけなかったのです。そして
その為には「数息観」つまり「呼吸法」をマスターしな
ければ何も始まらず「ただ落ち込むだけ」になるのです。
《「呼吸法」により意識を降ろした上で「内観」をすれば「落ち着いて」いますから、冷静に自己を「あるがままに」見つめれるのです。》
「落ち着いている」という事は「自分の事」にも関わら
ず「他人事」の様に「シラーっと」見えるという事です。
あなたも「他人事」なら「足りない部分」は良く見える
事でしょ？それと同じことなのです。それらを冷静に
認識した上で「足りない短所」を「補う方法」を着実に
積み重ねる事により、いつかは「短所」は無くなります。
本来の「ヴィパッサナー」とは、自己を通してあらゆる
世の「無常、苦、無我」の真理を洞察する、とても奥の
深い瞑想なのです。自分も含めて「変わらないもの」な
んて何も無い、生きるも苦、老いるも苦、そして「思い
出」以外何も残らない、それが「この世とあの世」です。
だから変な「思い込み」も「決め付け」も「コダワリ」
も全てが「無意味」なのです。これが腑に落とせて理解
出来れば、あなたの「精神」はワンランク上がりますよ。
だから「正しい方法」を知らないと「時間の無駄」にな
るのです。早く「氣塾」に参加して頂いて「正しい方法」
を知ってくださいね。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい！！そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください！！きっと、「新たな何か」が見つかります。》
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