再解説「内なる声」「後ろの声」「天の声」聞いてる？（本当の声は30分で記憶から消えるもの）３

《本当の声は30分で記憶から消えるもの》

いわゆる「内なる声」というものはその人の「転機」

の際に訪れるものなのです。それは、「迷わない為」

であり「間違わない為」に訪れるものなのです。

「スピリチュアル」に傾倒している人は、それが

「内なのか？後ろなのか？」それとも「上からの啓

示なのか？」によく「固執」してしまうのですが、

それは「自分の行ない」に対しての「正しい悪い」

に「自信が無い」から「固執」してしまうのです。

「考えてみてください」

《「自分以外の声」とは、全て「この世からズレて」

いるのですから「上下」「前後ろ」の「この世的」

な「概念」は関係ない、通用しないのです。》

「ご質問者」の様に、数年に渡る「修行」を進めて

いる人であれば、日常においてもある程度「自我」

を抑える事は出来ている筈ですから、

《それが「内なる声」だとしても「自己」ではなく

「後ろ」か「上から」の「声」だと「判断」が出来

る訳なのです。》

これ、実は「内なる声」と言うことが「鍵」となり

ます。私が「氣塾」を続ける中で分かっている事実

の一つに、

《「修行」が「進んだ」人程「内なる声」は、自分

の内、つまり「脳裏」に「浮かび」、「修行」をし

ていない人程、言わば「具体的」に「耳」に何処か

らかの「音声」として聞こえる。》

というものがあります。つまり「伝達」の「確実性」

において「差」が有るのです。そしてその「差」は

「記憶の差」となり現れます。

《通常の「覚醒時の意識」に聞こえた「声」は確実

に「認識可能」で「記憶」にも残りますが、「上」

及び「後ろ」からの声は、通常よりも「低い意識」

のときに受けますから「夢」と同じで「30分以内」

に「記憶」からは「消去」されてしまうのです。》

極端に言えば、「30分以内」に「消去」されれば、

それは「後ろか上から」の「声」と認識可能ですし、

それが「音声」の場合、当人にとって「忘れそう」

で「忘れてはいけない」程の「伝達事項」だから、

「そうしたのだ！」という事が「実際」だと推察可

能になる訳なのです。この場合も、その人の「自我」

の状態と「強さ」が、その「正確さ」を左右するの

です。「そんなものです」。

《ひょっとしたら、その「内なる声」は「あの世」

から発した「自分の声」なのかも知れませんよ！。》

大抵の人達は、それを後から「やっぱりなー」と知

る訳ですが、「転機」のその場で「知ること」が出

来れば、それほど「助かる」ことは無いと言えるの

では、ないでしょうか？

いかがでしょうか？この「ブログ」は私が「2018年

6月」に書いたものを「再解説」して再収録したもの

です。アニメ「君の名は」映画「インターステラー」

これらの「アイディアソース」にしても、数千年の

歴史を持つ「あの世とこの世」に通じる「古代インド

哲学」の世界観からすれば、フィクションではなく、

言わば《あの世この世の常識論》となるのです。

《さあ「チャクラ」のスイッチを入れましょう！！
「氣塾」では「2番チャクラ＝丹田」から順に各チャクラを「稼働」させ「覚醒」させる事が「遠隔、対面」どちらの方法でも「最短時間で可能」になっています。また「遠隔レッスン」により各種「呼吸法」も「マスター」して頂けます。》

更に、続けていきましょう！！

「氣塾」代表 木村丈彦