再解説、続編、あなたは「内なる声」を聴けているか？（天からの声だから正しい、とは限らない）５

《天からの声だから正しい、とは限らない》

「天からの声」を「聞く人」は殆どいません。

「普通の人」の場合「一生の間」で「一、二度」有れば

良い方でしょう。何故ならそこには、その人の「宿命性」

が関与しています。

《仮に「あなた」が「松下幸之助 級」の「偉人」に成る

「宿命」を持つ場合、「話が変わる」ことになります。》

《つまり、「あなた」が「何十万人、何百万人」の「他

の人達の人生」に「役立つ、人間」に成る場合、その

「役立つ事」を前提にして「あの世」で「人生」を「組

み立てて」いる「他の人達」は「何百万人」も居ること

になる訳ですから、その「約束未達成」の「影響」は

「多大」になる為、それらを「回避」する「必要」が

生じるのです。》

これは、「良い事、悪い事」どちらにおいても「同じ事」

です。それが仮に「悪い事」であっても、それを「きっ

かけ」にして「良くして行こう」とする「行動」が自ず

と出て来る事から、「悪い事」であっても「必要」であ

り、それも「大きな約束」だと言えるのです。

本来、その様な「システム」なのですが、これを「超越

する存在」がある訳で、それが「霊媒者」なのです。

ハッキリ言ってしまえば、「世の中」の「ハイヤーセル

フ」と「繋がる」と言う「リーディング者」の「99％」

は「自己の声、エゴ」であり「偽物です」。

殆ど話になりません。

それは、本当に「あの世」の存在と「繋がれる霊媒者」

であっても、正しく「相手」に「繋がれる」事が出来る

のか？と言う「問題」をはらんでいます。

《これは、繋がった「相手」が「正しい」という「確証」

の「問題」です。》

つまり、「輪廻転生」の浅い「低級霊」の場合「本当の

事、正しい事」を言う「確証」なんて「全く無い」訳で

すし、そんな「義務」も存在しません。

ということで「霊媒者」にしても、その「正確性」に付

いて言えば「９割駄目」な訳で、「正しい霊媒師」に成

るには「其れなりの、修行」と「経験」を積んで

「人の役に立とう！」という「志」を持つ人でないと

「無理」なのです。「考えてみてください！！」

《その「証拠」に、そうでなければ、とっくの昔に

「霊媒者」は「皆」が「悟った人」に成っていますよ》

「あの世」と「繋がれる」のなら、どんな「霊媒者」

であっても「この世とあの世」の「真理」をどんどん

「知りたい」筈で、既に「聞いている」筈なのです。

更には、自分の「人生、生活」にも散々「役立てて」

いても当然だと言えるのですが、何故でしょう？

《結局は、皆「エゴの問題」ではないでしょうか？》

それが「正しい」のなら、もうとっくに「知っている」

筈なのです。

いかがでしょうか？《それなりの者に成れば、それな

りのモノが与えられる》これは、この世の道理であり

ます。本当に「正しい、あの世の相手」と繋がれるな

ら、本当に他の人達の人生に役に立つならば、それに

応じて、その「理法」を使って「自分の周りの物事」

をより良くしていっても「当然」だと言えますし、

それは、世の中の偉人が全てその通りに証明していま

す。更には「あの世の理法」を知り、悟りを開こうと

するのも当然の流れです。なのに、現実の彼らは違い

ます。人にはあれこれ言っても、何も恵まれていない

方が多いのです。だから、そういう事なのです。

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