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《「身土不ニ」世界の気候と食の関係》
《暑かった今年の夏、でもインドはどう?》
さて、また「ガラッと」話題を変えてみましょう。
いやー!今年の夏は暑いですねー!本当に暑い。
私の住む「京都」は今年は凄く暑い「36度、37度」が
ザラで、連日続きなかなか下がる気配を見せませんでした。
こんな「夏」を「どう乗り切るのか?」、私の場合は
ヘビースケジュール、日々の遠隔11本勝負に耐える
「気力」と「体力」を今年の頭から「養生」していまし
たので、暑いのは暑いのですが、今年はバテたり夏負け
せず、乗り切っていけそうです。週一回は食す「インド
カレー」のおかげも有ると思われます。
なら「インドはどうか?」と聞かれますが、「インド」の
「国土面積」は思いの外広く、日本の面積の「約20倍」
に達します。よって「地域によっての気候格差」はかなり
異なるのですが、それでも比較的「暖かい、暑い」気候の
地域が殆どです。
《「インド」において「日本の四季」と大きく異なるのは、
4月~5月が「暑季」6月~10月が「雨季」そして
11月~3月が「乾季」となります。》
各地域によっての「気温推移」は大雑把に下記となります。
1月、3月、4月、6月、7月、8月、10月、12月
インド北部(21℃、30、36、39、35、33、32、23)
中西部(30℃、32、33、31、30、29、33、32)
東部(26℃、34、36、34、32、32、31、27)
南部(28℃、32、33、36、35、34、31、28)
南西部(30℃、31、31、28、28、28、29、30)
ちなみに「北部」は「デリー」「中西部」は「ムンバイ」
「東部」は「コルカタ」「南部」は「チェンナイ」
「南西部」は「コーチン」における平均的気温です。
「どうですか?」ほぼ、年がら年中「30℃超え」、
日本での冬、12月、1月でも「30℃超え」の日々です。
近年の日本が「暑い、暑い」と言っても、そこは所詮
《暑さ寒さも彼岸まで》ですから「お彼岸」まで耐え
られれば逃げる事が出来る訳で、年がら年中暑い
インドは、やはり「気合い」が違いますよね。
《では、どうすれば、人は「暑さ」をしのげるのか?》
「日本人」の立場から、良い「ヒント」をくれた友人が
いました。彼は「ミノルタ」の社員で、三年「インド」
に「海外転勤」していたのですが、その彼曰く
《何故「インド人」が「カレー」を食べるのか分かった!
「日本人」の私でも、こう朝から晩まで「暑い」と、
一日中「ボーっと」してしまって、仕事も何も出来なく
なる、辛く、刺激的な「カレー」を食べることによって
ようやく「頭と目」が覚まされ、シャキッと出来る。》
やはり、その「土地の気候」に合わせた「食事」が有る
訳で、「インド人のラニー師」は「日本の気候」を
「ゆるい、ぬるい」と言っていましたが、「四季」が
有るからこそ「日本」は「生もの」から「鍋」まで、
様々なものを食せる訳で、その「味の嗜好性」も「素材
の味を活かす」なんて、ある意味「ゆるい」事が言える
のです。その視点で「料理」を見れば、その国ならでは
の「キモ」が見えてきます。
《やはり、「その国」に「その食」があり「その食」が
「その人達」を創るということなのですよね。》
いかがでしょうか?
「氣塾」代表 木村丈彦
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