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《インドのスパイスは、そのまま中国の漢方薬》
「暑い国」に「香辛料」を使った「スパイシー」な
「料理」が多いのは、食材の「殺菌効果」だけではなく
「発汗作用」の「促進」による「清涼効果」を期待して
いる訳です。「インド」の「スパイス文化」は「五千年」
に及ぶ「歴史」を持ちますが、ヨーロッパの他の国も
こと「食文化」に関しては《「料理」は「腐敗」との
「戦い」だ。》ということで「同じ悩み」を抱えていた
訳です。特に「ヨーロッパ」の国々は「緯度的」に高く
「寒冷な気候」が多い為、冬場の「農業」に不向きな
土地が多かったのです。このため、昔から《「秋」迄に
蓄えた「食材」で「冬場」まで「食いつなぐ」》という
「食文化」しかしようが無かった訳で、「腐りかけた肉」
の「臭み」を「我慢」して食べていたのですから、
「インド」の洗練された「スパイス文化」は瞬く間に
「イギリス」により「ヨーロッパ全土」に広められる
事になったのです。特に「胡椒」は「金」と「同等」に
取り引きされる程に「貴重品」だったのですよね。
私の「師匠」は最初が「インド人」で次が「中国人」
でしたが、「呼吸法技術」と同じく「インド」の
「スパイス文化」と「中国」の「漢方文化」を比較
すると、かなりの共通点が有り「呼び名」が異なる
だけで、ほぼ「一緒」の物が「多い」のですよ。
例えば「インド」で多用される「スパイス」を「漢方」
では、「ブラックペッパー=黒胡椒」「ターメリック
=鬱金(ウコン)」「クローブ=丁字(ちょうじ)」
「コリアンダー=胡ずい子」「グリーンカルダモン=
小荳蒄(しょうずく)」「ベイリーフ=月桂樹」
「クミン=馬芹 (うまぜり)」「ナツメグ=肉荳蒄」
「シナモン=桂皮」「スターアニス=八角茴香」
てな具合できりがありません。つまり「一緒じゃん!」
てことです。もちろん「中国独自」の「漢方」は多々
有りますが《「香辛料、スパイス」=「漢方」》の
側面も多いのです。「医食同源」と「薬食同源」、
《「中国人」は「薬草」を「煎じて」漢方として飲み、
「インド人」は「ガラムマサラ」として「香辛料」を
「乾燥」させ「すり潰して」食材と共に「食べる」》
それぞれの「土地」のそれぞれの「人」が「発達」
させた「洗練の極み」が「食文化」にはありますね。
いかがでしょうか?
「氣塾」代表 木村丈彦
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