根本にして完璧「陰陽理論」の法則(人は普通は陰陽どちらかになる、和合の方法)2

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《この「世の中」は全て「太極理論」により説明され、
「太極」により「支配」されている世界なのです。》

例えば「氣塾」に来られる「生徒さん達」の目指す所

とは、どこにあるのか?と聞かれますと、

《「氣力」を持つ事によって得られる、「身体と精神」の
「強さ」と「安定」だと言えるのではないでしょうか?》

《でも、この「強さ」と「安定」でさえ「分けることが
出来ない」「不可分」な要素であり、かつ「太極的」な
要素であると言えるのです。》

そもそも、最初の段階の人は「弱い存在」ですから、

「不安定な存在」から始まる訳ですが、その「強さ」も

ある程度の「安定の土台」の元でしか「構築」する事は

出来ませんし、「身体と精神」の「安定」は「強さ」が

もたらす「ゆとり」の中でしか育ちません。

《これが「氣塾の行」の中で「何を意味しているのか?」
というと、「行が進む」という事は、この「力を付ける」
という「負荷的作業」と、それを「降ろして」安定した
「土台」の為の「足場固めの作業」、その双方の
「繰り返し」に「妙法」が潜んでいる。》

ということなのです。この「双方の繰り返し」は根本の

「陰陽道」にも現れます。

例えば「結果」という「現象」を得る為に「何が必要に

になるか?」を考えてみましょう。

《「目的」の為に巧妙に相手を見て「作戦、策略」を練り、
その為の「間合い、タイミング」を「見切ろう」とする
のが「陰陽の陰」の「動作」です。》

《「達成」の為に相手と相対し、「情熱、熱意」を持って
一心に相手を説得し、了解を得て、具体的に物事を動かす
「陰陽の陽」に当たる「現実的な動作」です。》

例えば「熱血野郎」が居たとして、相手の事情や現状も

考えず、飛び込みで行っても、只の「迷惑」となります。

かと言って、相手の事情や現状だけを見て、いつまでも

「動かず」手をこまねいていても、何も始まりません。

こうすれば「分かりやすい」と思いますが、「結果」と

いう「現象」を作ろうとした時、「陰陽」の「どちらか」

の要素しか持ち合わせていないとしたら、途端にままなら

ないのは「明白」で、「陰陽」どちらも「必要」となります。

つまり、どこまでも「陰陽」の「バランス」であり、その時

その時に応じた「臨機応変」な「バランス」が「結果」の

為には、何処までも必要となる訳なのです。

《これを我々は「陰陽の和合」と呼びます。そこで問題と
なるのは、元々は人は「陰陽」どちらかの「性質」は
持ち合わせているものなのですが、「一人の人間」に
同時に、この「陰陽の和合」の性質が持てるようになる
ものなのか?》

ということが「行法」の中での「命題」となるのです。

そして、それをなす為には、一つの「順序」と「ノウハウ」

が必要になるのです。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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