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《あなたに意図が有ると、相手は身構える》
あらゆる技術、「技」や「術」というものは全て
「無作為、無想」の中で作り出す必要があります。
言わば「無」とは「術」を作る際に必要な「カギ」
なのです。
そこに「意思や思い」が有ると、あらゆる意味から
「邪魔」になるからです。これを「修行」の中に探
すと「武術」の世界によく現れます。「技に未熟」
な段階では「キレイに技をかけたい!」という意識
が働きます。その意識は「力み」を生み「力み」は
「立ち振舞い」に表れます。それは相手からすれば
「一目瞭然」で、相手は反射的に、それに対抗して
「身構え」ます。「身構え」られると「技」は途端
に「かかり難く」なりますから、かける方は更に
「力み」が入る、相手は更に「身構える」
この「スパイラル」になり「技」はかからない、そ
れどころか「隙」が生じて逆にかけられてしまう。
「武術」の世界ではよくあるパターンです。
これは、我々の使用する「氣の循環術=トンレン」
でもよくあります。相手にしっかり「体感」を出
せるようにと「意識」と「思い」を込めて「氣」
を流してしまった為に、相手に「拒否感」を持た
れてしまう。「分かりますか?」これ逆に「意図」
や「思念」を入れなければ
《「相手」は「拒否」出来ないのです。》
何か「意図」を感じるから、それを受けて「身構
える」のです。だから何も「意図」を感じさせて
はいけないのです。
全ては「無作為の一手」、「技」をかける時、
「別に、かからなくてもいいんですよ」という
「心持ち」を「テクニック」として「体得」する
必要がある!ということです。
これを、ちゃんと「体得」出来れば毎回「技」は
あなたの思うようにかけることが出来ます。
これは全ての「技術」の世界に共通することで、
「大事な妙法」の一つです。
いかがでしょうか?あなたの意図が相手を身構え
させるという事です。今では少ないですけど、営業
マンに無理矢理「説得させられそう」になったら
「身構え」するでしょう?「身構え」が起きると体
は萎縮し、気脈も萎縮する訳で、気脈が萎縮すると
気の流れは減り相手の気が自分の中に入り難くなる。
よって「説得されない」というシステムなのです。
だから意図を消せば良いとなります。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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