念再解説、続「念」の正体(霊と念を取り除く、散気法)11 《霊と念を取り除く、散気法》 「誰か」から「誰」へ、という特定の「人」への強い 「思い」という「念」の場合は、その距離や障害物の 有る、無しに関係無く「指向性」を持ち直接届きます。 そして、思いが続けば、続いただけ...2022.02.25念
念再解説、続「念」の正体(思いの本体、霊)10 《思いの本体、霊》 ここまで、書いてきました通り「念」とは、人が日常 的に残しているものであって、決して特殊なものでは 無く意図的に残す。つまり物を手塩に掛けて作ったり、 また、それを長年掛けて使い込んで馴染ませた...2022.02.24念
念再解説、続「念」の正体(答えは、あなたと私の間にあるのです)9 《答えは、あなたと私の間にあるのです》 《全ての答えは「あなた」と「私」の間にある。》 私とあなたが正対して座っていたとして、それが直ぐ 目の前に居ればどうしても、すぐ前の人にあなたの 「目の焦点」は合ってしまいま...2022.02.23念
念再解説、続「念」の正体(留まり続けることは出来ない!!)8 《留まり続けることは出来ない!!》 「良いものも、悪いものも」全て含めて「魂」から発 せられる「思いの波」を持った「氣」が「念」である。 そして「魂」と「氣」が「お湯と湯気」の関係ならば、 「湯気」を集めれば、また...2022.02.22念
念再解説、続「念」の正体(母の心配は情念)7 《母の心配は情念》 ここ迄の解説の通り「念」とは決して特別なものでは なく、生きている我々の「魂」から発せられる「氣」 に「思いの波」が乗ったものが「念」です。それが明 確に感じられるのは、自分が行なった物事の結末...2022.02.21念
念再解説、続「念」の正体(氣や念は固体物に残り易い)6 《氣や念は固体物に残り易い》 「念」というものは、常に人々によって日々大量に 発せられて、流されていくものです。しかし 《氣や念は「個体物に残す」ことが出来ます。》 それは、例えば「人の手」によって作り出せる物。 ...2022.02.20念
念再解説、続「念」の正体(念は残るから残念)5 《念は残るから残念》 「念」とは、日常であって決して特殊なものではない! という表れに「残念」という言葉があります。 「足りない」や「満足がいかない」悔しくて「思いが 残る」ということを示しています。人は普段でも「...2022.02.19念
念再解説、続「念」の正体(念ずることは祈ること)4 《念ずることは祈ること》 皆さんにも色々な「念じ」の経験が有ると思いますが、 「強く」「何度も」「何日も」、念じを繰り返す事に よって、少なからず「現実」は動いていきます。今回 の「テーマ」でも「念じ」はその性質に...2022.02.18念
念再解説、続「念」の正体(現実を曲げる力)3 《現実を曲げる力》 「人」の出す「気」に「思いの波」の乗ったものが「念」 です。前回のお話しの通り「思い」が強力であれば「念 は尖り」、その「良し悪し」に関わらず現実を曲げる力 を持ちますが、「念」の特徴としてもう...2022.02.17念
念再解説、続「念」の正体(その良し悪しは関係ない)2 《その良し悪しは関係ない》 「氣」というものは「生きて」いて「呼吸」をして いる人であれば、絶えず発せられているものですが、 「人」とは他の人達と絡んで様々な日常を送る中で 色んな出来事があり、その都度何かを思って...2022.02.16念