食 再解説、グローバル化する、医食同源と薬食同源の世界(37兆2000億の細胞の新陳代謝)5 《37兆2000億の細胞の新陳代謝》「中国」の庶民の「諺」、つまり「俚諺=りげん」に《病は口から入り、禍は口より出ず》という「言葉」があります。日本においては「口は禍の元」の方が「有名」で「先」に出ますが、中国では「病は口から入る」の方が「... 2022.09.16 食
食 再解説、グローバル化する、医食同源と薬食同源の世界(以熱治熱=イヨルチヨル)4 《以熱治熱=イヨルチヨル》「インド人」が「調理」をする際、その日の「家族」の「体調」に合わせて「薬効」を持つ「スパイス」すなわち「マサラ」を「調合」するのと同じく、「薬食同源」の考え方とは、本来は「医療」よりも「日常的」であり、より「優先的... 2022.09.15 食
食 再解説、グローバル化する医食同源と薬食同源の世界(スパイス=漢方)3 《スパイス=漢方》よく「旬のものは美味しい!」と言います。これ実は良く出来ているもので、単にその時期「美味しい」からではなく、その時期に、その「食べ物」の「薬効」を「身体」が欲するから「美味しい」と感じるのも、大いにあるのです。私の「友人」... 2022.09.14 食
食 再解説、グローバル化する医食同源と薬食同源の世界(漢方の四気五味)2 《漢方の四気五味》「医食同源」と「薬食同源」という「言葉」があります。「中国」では「薬と食の源は同じ」と考えます。《命は食にあり、食誤れば病いたり、食正しければ病自ずと癒える》つまり「食=薬」という古来からの思想です。よって「薬食同源」が本... 2022.09.13 食
食 再解説、グローバル化する医食同源と薬食同源の世界(マクロビオテック)1 《グローバル化する「医食同源」と「薬食同源」の世界》《マクロビオティック》いわゆる「グローバル化」なのでしょうが、近頃「東洋」「西洋」のあらゆる「文化思想」の「融合」と「細分化」「混在」が激しく行われています。まあ、「良いものは、良い」と言... 2022.09.12 食
食 再解説、身土不ニ、世界の気候と食の関係(料理とは、いつも新鮮なものばかりとは限らない)6 《料理とは、いつも新鮮なものばかりとは限らない》「身土不二」ではあるけども、「生産者」「流通」「料理」をしての「供給者」からすれば、それは全て《「腐敗」との「戦い」》なのです。その国、その土地の「食材」があり、その土地独自の「保存法」と「調... 2022.09.11 食
食 再解説、身土不ニ、世界の気候と食の関係(インドのスパイスは、そのまま中国の漢方薬)5 《インドのスパイスは、そのまま中国の漢方薬》「暑い国」に「香辛料」を使った「スパイシー」な「料理」が多いのは、食材の「殺菌効果」だけではなく「発汗作用」の「促進」による「清涼効果」を期待している訳です。「インド」の「スパイス文化」は「五千年... 2022.09.10 食
食 再解説、身土不ニ、世界の気候と食の関係(インド人にカレーを食べている意識は無い)4 《インド人にカレーを食べている意識は無い》さて「身土不二」から《料理は腐敗との戦い》に話を移っていきます。私の「古式マスターヨーガ」の「師匠」は「インド人」の「ラニー師」です。時折「師匠」は私に「ご飯」を振舞ってくれました。それらは全て「ス... 2022.09.09 食
食 再解説、身土不ニ、世界の気候と食の関係(料理は腐敗との戦いだ!!)3 《料理は腐敗との戦いだ!!》《「身土不二」》と言う言葉があります。元々は「仏教用語」で「身」は「身体」であり今までの行為の「結果=正報」、「土」は「土地」であり身がより所とする「環境=依報」、これらは「不二」つまり「切り離す」ことは出来ない... 2022.09.08 食
食 再解説、身土不ニ、世界の気候と食の関係(韓国の以熱治熱と陰陽五行思想)2 《韓国の以熱治熱と陰陽五行思想》《「その国」に「その気候」があり、「その気候」があって「その食」があり、「その人達」が居る。》例えば「韓国」は、ほぼ「日本」の「北部~中部」と同じような「気候」で、「四季」も明確にあり「梅雨」もあります。でも... 2022.09.07 食