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さて、今回は「チャクラの蓋」の話です。イベント
の際に「弟子」が「お客様」より「チャクラの蓋」
に対して、二、三質問を受けたそうで、ここでも
改めて「解説」しておこうと思います。これは、
「古式マスターヨーガ」としての「正式回答」と
お考え頂ければ、けっこうです。
古代インドからの「身体観」、つまり「微細身」とは
「魂」と「チャクラ」そして「気脈」と「氣」により
成り立っています。これらは「魂」が「この世」に
おいて「生きる」為の「潜水道具一式」の様なもので、
「氣」の「総合的」な「循環器」で、実態である「肉体」
が「生きる」為の「心臓」と「動、静脈、毛細血管一式」
と同じ働きをしており、「血液」同様に「新鮮」な「氣」
を保つのに役立っています。
「肉体」における「循環器系」には、「ポンプ」である
「心臓」があり「動、静脈、毛細血管」の中には「血液」
が流れていて、「酸素、栄養、そして老廃物」を運搬
していますが、《「微細身系」においても同様に、
「心臓」そして「脳」の役割は「魂」、「血管」は
「気脈」、 「血液」は「氣」、「心臓のポンプ」の
代わりが「呼吸」と考えて頂ければ良いのです。》
なら「チャクラ」に関しては「内臓か？」と聞かれ
ますと「半分正解で半分間違い」ですね、「チャクラ」
とは「生命エネルギー」である「氣」の「発電機」で
あり、「エネルギーセンター」でもあります。
その「意味」では「生命活動」において「不可欠」な
「要素」ではありますが、《「各チャクラ」は人の
「魂」と絶えず「オンライン」で「繋がって」おり、
人の「精神そのもの」を「形成」しているのです。》
そして「普通の人」の場合、この「気脈」が「エゴ」で
「詰まり気味」になっており、「氣」の流れは「少なく
て弱く」、「チャクラ」はあまり使用されていない為に
「錆びついて」重くなっており、これを「修行」に
よって「何とかしなければ」という様になる訳です。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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