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「陽の氣」は正しい方法、正確な「動作」で
「練り続ける」事によって、数年後には「大薬」に
なります。「練度」が上がり、濃くなり「良質」な
「陽の氣」に変化していくのですが、この時点でも
「陽神=ようじん」ではありません。そんなの
まだまだ先です。それでも「大薬」を作れるレベルに
達する事が出来れば、巷の「にわか気功師」に「気力」
で劣る事はあり得ません。
この段階になれば「力み」は必要ありません。単純に
「相対すれば」、自然に「氣」は相手に「流れ込む」
ようになっていきます。この「大薬=丹母」から、
更に「火にかける」事を繰り返し「気質」を変化させて
いくのですが、この「中関仙術」において道教的「仙術」
と武術的「内丹法」では若干な「差」があります。
「中関仙術」に当たる「煉気化神」の段階において、
「大薬」から更に質の良い「陽神」を目指して進みますが
その段階において表れる「陽光三現」といわれる現象。
言わゆる「眉間の陽光」。また「大薬」が生じる時に
表れる「六根震動」にしても「仙術」においては「作法的」
に捉えて、「大薬」を漏らさないように「煉薬」を
心掛けるのですが、実践的「内丹法」においては「漏れ」
よりも「内圧」の管理を「要」として、ひたすらに「武火」
を繰り返します。「陽光三現」や「六根震動」はその過程
により表れる「副産物」として捉えており、現象の必然より
「虚霊」に帰す為の「入定功夫」すなわち「禅定」を心掛け、
「三宝=精、氣、神」の完成、本格的な「精神」と「感覚」
の「覚醒」の方に、重心を置いて「行」を重ねます。
この段階においても「温養」は非常に重要であり、
「内丹」においては「周天法」、または「チャンダリー」を
繰り返しては「丹田」の「炉」に納める事を重要視します。
と、まあ、この様に書くと難しく聞こえると思いますが、
この「段階」に入ると、様々な「能力」が開花しだします、
それらの「能力」はやがて「六通の験」、すなわち「通力」
の元になるものになります。その「神通力」の「原動力」
となるものが「陽神」なのです。
ここまで「陰の氣」を養生して「陽の氣」に変えてから、
一体、何年の「月日」を要するのでしょう?。これらの
「各段階」を「自力」「独学」で完遂する事が「可能」
と思われますか?「修行」というシステムには、実は
「大きな秘密」があるのです。その「秘密」故に、
これらは「可能」となるのですが、それは「何処に」
有るのでしょうか?
《内丹法》をまとめていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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