続編、あなたは「内なる声」を聴けてるか?(自己内にある魂からの声)2

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「内なる声」とは、誰にでも有るもので決して

「特別」なものではありません。誰もが「何か」を

しようとした時、ふと「脳裏をよぎる」もので、

《「予感、勘、直感」からの「あなた」への
「話しかけ」が「内なる声」なのです。》

それは、事が起こった後で「やっぱり!」と「認識」

しているもので「上手くいくと思った!」とか、

「失敗すると思った!」という「後味」を残します。

《これが、皆さん「正確」とは限らないから「悩む」
のですよね。》

「内なる声」が絶えず「正確」に働いていれば、

それに「素直」に従っていれば良い訳なのですが、

それは「運気」や「バイオリズム」と「同じ」で

「冴えている時」も有れば「間違いだらけ」で宛てに

ならない時も有るのです。「何故、そうなるのか?」

と言いますと、それは「あなた」の「精神内」にある

《「表層心理」の「強い時」と「弱い時」、それと
「深層心理」の「強さ」と「弱さ」。これらの
「掛け合わせ」により「決まり」、それが絶えず
「揺らぐ」からです。》

「表層心理」とは日常における「あなた」の「思い癖」

であり、「深層心理」は「あなた」の「生存本能」の

「影響」を強く受けますし、「魂的」に言えば「今世」

の「生き方」において、沢山の「経験」が有れば「強く」

なるのも当然ですし、「輪廻転生」を沢山「繰り返す」

事が出来ていれば、それに応じて「成功体験」は

「増えます」から「強い魂」となり、そこから湧き出る

「内なる声」も「強気」で「挑戦的」なものになる

のです。

つまり「内なる声」の中の「自己内の魂からの声」

だけでも、それ程に「複雑」な「システム」になって

いるのです。全ては「組み合わせ」です。その時の

《「表層心理」と「深層心理」の「強い弱い」の
「組み合わせ」が絶えず「揺らぐ」から、それに
合わせて「正確さ」も「揺らいでいる」のです。》

それでも、あらゆる我々の日々の「選択」とは、

「やってみないと結果は分からない」のが「本質」

なのですから、何をするにしても「内なる声」を

「聞かない」訳にもいかないのが「現実」なのです。

《だから、我々は「修行」を重ねるのです。》

最後は「自分」との「戦い」だと言いますが、それは

《「ネガテイブ」になりがちな「内なる声」を「正確」
にする為の「戦い」でもあります。》

それは「恐れ」や「不安」必要以上の「取越し苦労」

つまり「邪魔をする、内なる声」との「戦い」です。

それは定期的に「あなた」を「本当に正しいのか?」

「間違いじゃないの?」「逃げた方が良いよー?」

と「襲う」でしょう。そんな「声」に「抗える」のは

「良かれ、良かれ」と「良いように、良いように」

考える「声」だけです。「より良く、成ろう」

「より良く在ろう」と「考え」ましょう。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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