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《四段目からの世界とは?》10
《きん斗雲》
今回の「テーマ」は「氣塾」において「2段目」を修め
「3段目」そして「4段目」と「行」を進める方々への
「指針」となるべく書いております。
「陽の氣」とは「明るままく」「暖かく」「力強く」、
「通力」への「原動力」になる「必要」なものでは
ありますが、事の「現象化」においては、「順序」と
「間合い」は「必須」であり、「陽」を自在に「制御」
する「観点」からも、持てる「陽」に「相応」する「陰」
の「力」と、「陽」を「効果的」に「運用」する「智恵」
が有って初めて、真の「力」足り得る。ということです。
どうですか?これは、闇雲に「力」を求めると、「力」
により「自滅」をもたらす事を「暗示」し、戒めても
いるのです。数千年の時を「受け継がれて」きた「行法」
とは、全て「経験則」により構築されており、それ程に
「無駄なく」「理論的」に出来ているものなのです。
尚、ヨーガ哲学において「人」の「心身」とは、本来
「粗大身」「微細身」「原因身」の三つで理解されて
います。
「粗大身」とは、日常において使用している「実体的」な
「身体」を指します。
「微細身」とは、各「チャクラ」と「魂」そして、それらを
つなぐ「気脈=ナーディ」により「形成」される
通常「この世」では見えない「身体」を指します。
「原因身」とは、「神の身体」と呼ばれ「行」により「形成」
される、「あの世」と「この世」のどちらにも、
出現可能な「究極的」な「身体」を指します。
これが「何を」意味しているか?すなわち「行」の「方向性」
とは、本来「この世」において「実体化」しにくい「氣」を
「行」により「練り上げ」、「物質化」させて「この世」でも
通用しやすい万能なものとし、逆に「この世」において、
「物質化」している為に「氣」の自在な「振る舞い」が
「阻害」されている「身体」は「行」によって、自在に
「出入り」が可能なように「透明化」させて、「氣」を
「身体の内外」に動かして、思い通りに「制御」する。
これが、「行」により進めるべき「身体面」の「方向性」
なのです。
よって《「身体」は「透明化」させて「氣」は「物質化」》
これが「正解」なのです。ちなみに「微細身」とは「法力」
により「鍛え上げ」られるもので「金輪」を持つと
言われますが、「身体」よりいでて「未完」の「形態」を
持つ場合があります。それは《「白い雲」の様である》と
言われます。そう!それが《きん斗雲》と呼ばれるものです。
では、次の「テーマ」に移ってまいりましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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