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私は「師匠」との「一対一」の「修行」が「終わろう」
としているある時、「師匠」から、こう言われました。
《「お前」は、間も無く私との「行」は、明ける事に
なるでしょう。「技術体得」としての「行」は一旦
明ける事になりますが、お前の「行」はまだまだ続きます。
お前も、他の人に「伝え」なくてはいけません。
「伝え」は「掟=おきて」であり、大事な「行」でも
あるのです。「先達」と同じく「伝え」の「行」に
進みなさい!。》
私はこれを聞いた時には、その「真意」は分かりません
でした。しかし「氣塾」を運営している、今では
「痛いほど」分かります。
あらゆる「修行」によって得た「技術」と、その為の「気力」
とは、次々と「後達」たちに「受け継ぐ」べきものなのです。
それは「力の公共性」という観点、すなわち《「他の人」の
役に立ってこそ「力」》というだけではありません。
何故か?それは《「自分自身」の為でもあるのです。》
そこは、「この世」と「あの世」に共通する一つの「法則」
によって決まっています。
「他の人」に「理解」してもらう、ということは、
「自分自身」が「理解」するより、非常に「難しい」
ものです。全ての「物事」には「基礎法則」があり、
そこに、あらゆる「条件下」という「変則的」な
「条件」が加わり「応用」に進みます。「理解」の進む
過程とは、この様になってはいる筈であっても、「人」と
いうものは「百人百様」の「理解への道筋」が有ります。
そうです!「人の理解を知る」ことによる「知る修行」とは
まさに、「ここから」だったのです。「行の場」とは、
自身の「思わぬ所」にあるものです。「禅語」にも
「趙州録」に「歩久是道場=ほぼこれどうじょう」という
言葉が有ります。「維摩居士」は「直心是道場」とも
言いました。「直心」すなわち「素直な心」を持つ「行者」
であれば、「何時でも」「何処においても」「どんな状況
であっても」歩久、そこが今居るべき「道場」である。
「師」とは離れても、まさに「生涯」終わるまで「修行」。
私はこの「言葉」を思い知らされたのでした。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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